２０１８年２月～２０１９年２月、１年間放送されたスーパー戦隊第４２作『怪盗戦隊ルパンレンジャーＶＳ警察戦隊パトレンジャー』を振り返る、当サイト独断と偏見の総まとめ。ルパンレンジャーに焦点を当て、思い出していきます。
［目次］
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夜野魁利 伊藤あさひ さん
何度となく書いていますが、筆者は、キャスト発表の時の、この方の怪盗姿が魅力的だったので視聴しましたし、初回冒頭がとてもステキでとてもワクワクしました♡ だからこの当サイトが始まりました。伊藤あさひ さんのお蔭です。
そんなステキをご紹介せず、コレを… ⇓
こんなキレイな、若き主役に
こーんな事をさせちゃうことに、ものすごーい衝撃を受けました！ 伊藤さんも よくぞやってくださった…。何度見ても吹き出してしまいますよ！
他のキャストさんも皆さんそうですが、あまり芝居経験のなかったそうですが、上手くやっていらした。それゆえ、初めの頃は、あともうちょっと…あんな風にこんな風に…と素人ながら思いましたが、いつの間にか、違和感なく、否むしろ、実在するかのようでした。ホントよかったです！
ルパンレッド 浅井宏輔さん
抜群の身のこなしで、ここ数年ほとんどのレッドを演じていらっしゃる。今回はちょっと気怠さ、ラフさ、そして粋。でも激しく危なっかしさあるルパンレッド。アクション監督さんの演出ももちろんのこと、それを見事に表現されている。凄い方ですよね！ 言うことない…。素晴らしい！ 逆に書くことがない…。完璧☆
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宵町透真 濱 正悟さん
比類ない美男子。ほんっと綺麗な方ですね。初めは綺麗過ぎて、無味無臭、無塩パンみたい…とも書いちゃったのですが…。お芝居に凄く興味持って、毎回ちょっとしたシーンでも、工夫して演じられているように感じていました。スラッとした完璧王子様みたいなのに、意外と？度胸あって……
やはり、マンタと入れ替わる回のあの驚き、凄さは忘れられません。
レオタードも面白かったけれど、後々まで いじられ続ける事の方が面白かったです。
そして、何といっても “ キツツキ ” オモシロ過ぎでした！今も思い出すだけで、腹筋がピクピク引きつりかけます。
つかさちゃんと異世界に行ったときに、不意に銃で反撃してしまう姿もカッコよかったし、その心理描写も良かったです。
「ルパンブルー！！」の口上に気合いがめちゃめちゃこもっていた時には、笑っちゃいました。
見どころの多い方でとても楽しませて頂きました！
ルパンブルー 竹内康博 氏
ベテラン。長きに渡り第一線でのご活躍ぶりに とても嬉しく思い、また とても励みにさせて頂いています。
動きが滑らかで軽やかでキレイなんですよね☆
この役は、楚々として上品、スマートな動きでしたね。毎年いろんな役をされているので、これもまた引き出しの一つなんですよね。
でも暴れ足らなかったんではないでしょうか？もっとアクションシーン観たかったです…。それはちょっと残念でした。
筆者は竹内氏のファンなのですが、他の作品でも、メインで映されていない時にも大注目しております。何だかウキウキワクワク楽しくなってくるんですよね。この方の動きを見ていると。躍動感、リズミカルで。
今後も楽しみにしております。
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早見初美花 工藤 遥さん
キャストさんの中では、一番経験値の高い方で、初めから安定感ありましたね。初美花ちゃんは素適でかわいい女の子でした。
その反面、アフレコでは何だかキャラが変わってしまったかのような感じに…。何度となく “ イエローは感じが悪い ” と書きました。後半はググッと心情がマッチするようになり、とてもよかったです。
パトレンオフィスにＶＳチェンジャーを取りに潜入したシーンでのやり取りがとても感動的でした☆
「クシャクシャのポイだよぉ」も もっと聞きたかったです。
若い女の子集団にいらした経験のせいか、常に周りを見て、気を遣い、間を取り持ち、まとめ、繋ぐ……何度か拝見した、動画ブログの様子からそんな方だなぁと お見受けしました。キャストメンバーとても仲がよいとの事ですが、工藤さんの存在は大きかったのではないかと思っています。
ルパンイエロー 下園愛弓さん
キュートなヒロインがお似合いの下園さん。細っい御脚で可憐な女怪盗でした。
この吹き替えをされていると思うのですが
２号さんに前側からの肩車みたいに跳びついて、後ろ向きに倒れ込んで２号さん共々回転する、というプロレスみたいな技を体当たりで披露されてました。大変だったと思いますが、視聴者としては、とても衝撃的で、おもしろく、感動させて頂きました！
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高尾ノエル 元木聖也さん
追加キャラは、特に変わった人であるべきでしょうから、初めは “ なんやねんこの人 ” って感じでしたね。
皆さん、キャラにブレなく描かれていましたが、このノエルさんも、回が進み、素性が明らかになったり、それぞれとの絆が出来て、まろやかになっていきました。でもノエル節、らしさはあり続けた。脚本、設定に感心しました。
作品においての人物としては、初めの意味深、不審なアヤシイ感じ、もうちょっと それに意味があったらよかったかな…とは思っています。あの裏ありそうな悪さが、ちょっと引っ掛け的になっちゃうのでね…。
皆さんそうでしょうが、元木さんにとっても、このメンバーと共に出来たことはとても大きな出来事となったのではないでしょうか？そんな風に感じています。
エックスさんについては、また次回につづらせて頂きます。
