「イズの土足 問題」さて今回は いかに！？ 映画での疑問「天津垓、いったい何歳やねん！？」年齢が明かされる。アヤシイ新キャラの登場。しつこいまでの「生け花対決」はやっと決着する。成功の秘訣は諦めない心。成した人とは諦めなかった人ということか…。
２０２０年 １月１２日 ９時～
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダーゼロワン』
第１８話「コレがワタシのいける華」
脚本 高橋悠也
監督 中澤祥次郎
［ゲスト］
一輪サクヨ 村上穂乃佳
立花蓮太郎 兼松若人
［目次］
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さて今回のイズ土足疑惑は！？
うまいっ。
というか見せません。
そうですね。脱がないのなら見せないようにすればいいでしょう。
なんせ今回は畳。
でも、おそらく今回も脱いではいないのではないでしようか？
或人と身長が変わりませんね。
靴を脱ぐのはそんなに悪いことでしょうかねぇ。
仮面ライダーなら脱げないのはわかりますがね。
ところで、突然現れた、天津垓は、いつも 筆者の大嫌いな 素足で靴履いていますが、黒い靴下を履いていました。
この後のシーンで、或人が何気にさらっと失礼にも「意外とイイ人」みたいに言いますが。
意外と礼儀正しい??
人ン家に裸足で上がり込むなどという行儀悪いことはしない。
予告編によると、次回は、イズがガッツリ堂々と土足で上がっていますね。家を売るヒューマギアも。
ヒューマギアはくつを脱ぐということはラーニングしないのか？
それじゃ失礼過ぎて家など売れないだろうに…。
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天津垓 永遠の２４歳
天津垓：永遠の２４歳。
…。
えらく若い社長で、疑問だったのが、映画でも「いったい何歳なんだ」という問題が露になり、実は４５歳だった という明しがありました。
で、いったいどうしてその若さなのか！？という謎が…。
技術開発が進歩するのなら、ロボットでなく人の能力をアップさせる方向に使う。ZAIAのメガネも なるほどですよね。『セーラームーン』セーラーマーキュリーみたいな機能のメガネがこの物語の中で実現している。
人類の願い、不老不死。遺伝子操作の研究が進めば、やはりいつか、遺伝子を自由に選んで組み替えたりし、希望の子孫や自分のクローン、分身をつくる時代になるのかな？
まさに昔のアニメの世界ですね…。
さて、天津垓の若さの秘密は何なのかな？
青汁と運動と睡眠…エステにサプリだったりして～
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またもや意外な天津垓 社長
刃唯阿を待ち伏せしていた不破諫。
この二人も何やら複雑な想いをもつ関係。
観ていて 何だか切ない気分になります。
二人が戦う中、車が突っ込んできた。現れたのは天津垓。
意外と普通な車。
自分で運転。
大会社だろうに。
でも社員が刃唯阿しか出てこないよね。
飛電も意外と
筆者も興味津々のザットプリンター。
すごい事が行われている部屋。
でも意外とペライ 軽そうな普通の引き戸。
防音室のようなガッチリ閉めるドアをイメージしているのだけど…。
ええ、まぁ撮影セットだからねぇ…。
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人間
人間、立花蓮太郎は「生け花対決」再戦、勝たなくてはいけないという恐怖でいっぱいになっていた。
人は確かに心があると心配が膨らみ、動揺して…。
それにしても、えらくもろい師範ですね…。
確かに物語とは、大げさで速く進展するものですが…。
アヤシイ新キャラ？？にベルトをつけられてしまいました。
でも、この新キャラ、話し方が淡々としている…。
滅亡迅雷の一味かな？
スルー
「生け花対決」再戦。
展開は突っ込みたいけど、スルー。
懲りない人たち
よく言われる言葉に「諦めない」ってありますね。何かを成すには…。
つまり成している人は「諦めなかった人」ともいえる…のでしょう。
「生け花対決」再々戦が突然サラッと行われていて、すぐ結果のシーン。
筆者はちょっとその展開の速さに一瞬 戸惑いました。
審査員の方々は、またしても審査している。
ヒューマギアの暴走もビックリ怖いことだし、またその事件現場で同じ人たちの審査するって嫌ですよね。
その上２回目は、人間が不気味なマギアに変身して暴れて。審査員さんたちは命からがら逃げた。
またまた懲りずに審査の場に出て来る審査員の方々にマジで感心しました。
フィクションドラマですが…。
審査する人たちも華道家やその道が何かの道のプロで名を成す人なのでしょう。
「デキル人」は懲りないんだなと。プロ意識やそこに欠ける拘り、興味が尽きず、怖い目に合ってもまた出て来たのだ。
天津垓も、拘りが強い。押しが強い。しつこい。「生け花対決」も何が何でもやる。
デキル人は懲りない。諦めないのですね。
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ヒューマギアは怪力なのでは？
A.I.M.S.に収容されている。
滅が再起動したが修理されたからだった。
滅は前回チラとし修理されたと言っていたけど、何で自分でわかるのかな？ 修復するとそのデータも記録されるものなのかな？
故障品だと思われたときは転がされていたけれど、起動したので一応ご親切にもパイプ椅子に座らせてもらえている。
で、縛られているけれども、えらく簡単…。
ヒューマギアは力持ちだから 引きちぎることができるのでは ないのかなぁ？
ところで、不破さんは、いいキャラだと思うんだけど、見せ場や物語がないですねぇ。残念。もっと人気 出るだろうに…。
筆者の感想
或人の演技が気になりました。何だか、演技をしようとしている…感じが。
「する」のだから「しようとする」のは間違いではないだろうけども…。
高橋文哉さんも、今「或人」について、色々と考えているところなんでしょうね。
慣れてきたし、ゲストの方々や映画で先輩方と共にして…色々感ずるところがあって…。
物語の展開と共に、若き俳優さんの成長が醍醐味の「仮面ライダー」です。
イズの土足 回は こちら
