＃４３分と字幕間違い？『仮面ライダージオウ』＃４２

 ソウゴはゲイツリバイブとの戦いを拒否し変身を解除する。しかしゲイツは襲いかかる。間一髪、ツクヨミが止めに入り…。ソウゴは自身の知る歴史を話すが受け入れないゲイツ。一方、仮面ライダーディエンド海東大樹は、加古川飛流のアナザーウォッチを狙っていた……

２０１９年　７月　７日　９時～
テレビ朝日系列　放送

『仮面ライダージオウ』ＥＰ４１
『２０１９：ミッシング・ワールド』

［レジェンドゲスト］

『仮面ライダーディケイド』

門矢　士／仮面ライダーディケイド（声）
　　　　　　　　　　　　　　　井上正大

海東大樹／仮面ライダーディエンド（声）
　　　　　　　　　　　　　　　戸谷公人 

［目次］ 

<スポンサーリンク>

ある意味リアル

何故かこんな風に……
やっぱ生身とライダーは、これくらいの違いがあるはず～
ちょうど地面にヒビ入っているのもイイね。
こんなパワーのライダーたちが暴れたら入りそうだよね。

今回のウォズ 本読みの部屋

駐車場でのシーンを横目に、語りながら通り抜け外へ出る。
逢王魔降臨暦のページには、前回のシーンが映されて。

歩いた先にある男の後ろ姿、その見つめる先には、書き換えられて出来た新たな魔王、加古川飛流の城。その男は海東大樹仮面ライダーディエンドだった。

それにしても、最近はこの手の演出となっており、番組当初の暗い闇空間（の部屋）での本読みではなくなっている…。

<スポンサーリンク>

字幕違い？？

 ツクヨミの過去－－－スウォルツの妹。
視聴者へは既にお知らせ済み。

どれほど明らかになるのか！？
と思えば、結局最後にそれだけだった。

アナザーライダー大集結－－－大？終結？
予告編を見る限り、次週でしょ。

なんだか…おもしろい

レジスタンスの休養所と化していた
クジゴジ堂のダイニングでのやりとり。

ツクヨミ：誰と戦ってたの？ 
ゲイツ：魔王か？
門矢：
魔王と戦うはずないだろ。
ゆくゆくは こいつ自身が魔王になるんだから。
ゲイツ：何ぃ！？
ソウゴ：余計なこと言わないでよぉっ。

そういうことか。

この歴史が変わった話になってから不思議に思っていた。

歴史が変わっても、クジゴジ堂にゲイツとツクヨミは来ているし、ゲイツリバイブになれてるし…。でも叔父さんはソウゴを知らなくて。

飛流が手にした力で、自由に書き換えていたからなんですね。 
どうせなら、ぜ～んぶ都合よく書いてしまえばいいのにぃと思うけれど、それではお話にならないもんね…。

あっ！とは驚かないがイイ

ウォズは、新たな魔王 飛流に寝返っていた。なくはないキャラなので一時は納得。でも、そうではないようだ。というシーンが盛り込まれていたので、一安心。

そうじゃなかった！というドンデン返しの驚きは得られないけれど、ご都合展開にも見えないのでよかった。

<スポンサーリンク>

気になる～

このロケ地は中世ヨーロッパ風の素敵なところですね。
でも、この扉に映っている「押」のプレートが現代、日本って感じで浮いていて…。筆者は視点がソコへ。

不思議な力があるタイムジャッカーでも、どちら方向に開けるべきかわかるよう記してあるのですね～。

「ジオウⅡをさがせ」

何故わざわざこんなややこしい所で？
見辛いじゃないかぁ。

ややこしい話ってのを表現しているのかしら！？

気に入った！ 

変な構図。何故またこんな…。
と思いました。

なんで、こんなシート被せたものを間に挟んで…。鬱陶しい…。
ツクヨミのいる所はステキな感じ。景色はよさそうなのに、コレ邪魔。

何かが隠してあるってことですね。
それぞれの向いている方向と。 

<スポンサーリンク>

あれれ？ 

アナザービルドとアナザーカブトに追われていたツクヨミ。
飛流も現れる。そこへカッコ良く長い足を振り上げて蹴り散らす門矢の兄さん。

門矢：通りすがりの仮面ライダーだ。

ディケイドは変わったウォッチを渡したのに何で変身できるの？
筆者、話のシステムがよくわかってない…。

ディケイドとジオウⅡがもみ合う中、ツクヨミは逃げる。

アナザージオウⅡ：追え！

ディケイドが言ったのかと思った。
ディケイドがこちらを見ていたので。

これは必要か？どういう意図？

前項目の続きのシーン。

そのとき、積まれていた物にぶつかり、引っくり返りながら追っていくアナザービルド。

なぜぶつかる？
どういう意味があるの？
ドンクサイアナザーライダーなの？
野性的で、追う事に夢中で見えてないから？

ぶつかって吹っ飛び方は面白いかった！
けれども必要かなぁ。

<スポンサーリンク>

二人が揃えば、SUPER HEAVY

前項目シーンの続き。

そこへ、到着した二人。

ゲイツ：あのピンクのは誰だ？
ソウゴ：門矢 士 だよ。マゼンダっ。

偶然、こんなのがあったから一緒に撮ったのでしょうか。
二人の息の合った感じ、空気感も話の流れとマッチしていた。

『ブレイド』っぽい

今回は観ていると、なんだかとても懐かしい気持ちになりました。
景色もキレイだった。ヘンな、変わったアングルも多数あった。
意味あるアングルも。
別の角度からも面白く、楽しめました。

前回に続き、記事はこの書き方。
なんだか しっくりきます。