マブシーナ姫の父オラディン王を殺した反逆者、叔父のガルザが現れた。それはヨドン皇帝に意識をコントロールされていた為だと釈明する。スーツアクターの矢部敬三さんと声の中村悠一さんのコンビもまたベストマッチ。巧みな演技でガルザとガルザの芝居を表…

住民投票により「お仕事対決」に決着がつく。ZAIAによる飛電の買収が決まる。そのシステムにはどうなのか??と疑問はおいておこう。 不遇の２号ライダー不破諫。デイブレイクを経験。生き残ったが、尚も気の毒すぎる身の上だった。AIチップが埋め込まれていた…

キラメイブルーに変身する、スター俳優 押切時雨。“カッコイイ男の美学” その拘りに執念の頑張り屋さん。力で押し切ろうとする人。忙しい撮影の合間に駆け付けた戦闘でマンリキを頭につけられ締め上げられてしまう。それでも尚、涼しい顔で撮影、戦闘に繰り…

デイブレイクタウン再建案。「選挙対決」……またまた無理があるが、それでもそれらしく見せている。 時代劇、悪代官の定番シーン。ラップとヒューマギアという対極の組み合わせ。進行、演出の工夫が随所に感じられる。エキストラを大量活用の一方、不要な人物…

アデルの壮大な計画は進んでいた。人間界、日本全国の人々と繋がりを広げていた。タケルも繋がってしまう。しかしアデルが拒否する。イゴールも飲み込まれかける。アデルは全てを掌握し自分自身としようとしていた。白い服の二人の謎の女性たちがそれを見つ…

コンタクトレンズをつけた人々は姿が消えカプセルに入れられた。終結させてなんと、巨大コンタクトレンズとなった。御成はアランの身体に憑依し、自身の身体を各地の現場へ 担いで移動していた。いよいよイゴールやガンマイザーたちとの戦いの時がやってくる…

昨年２０１９年『仮面ライダー剣』１５周年を記念して、仮面ライダーブレイドの変身ベルト等一式が発売された。 それは初回放送日と同じ１月２５日だった。 その大好評に応じ、２０２０年の今年は、天野浩成さんが演じていた橘朔也が変身する仮面ライダーギ…

「スーパー戦隊」お馴染みの戦闘員。今作のベチャットは雑兵とは思えぬ力強さと存在感。それもそのはず。演じているスーツアクターさんは、もったいなく罰当たりなほど豪華なメンバー。アクション演出の面白さと相まって、強烈な、本編本格スタートとなって…

「お仕事対決 消防士編」前回に続き、ガッカリすることや不可解な点が満載。感動的に仕立てようという意図が満々で見え見え。しかし不可解なので感動できない。作品において真のお笑い担当である副社長一行の心持が、自然な演技で表現され、光っていた。 『…

キラキラで明るいキャラクターのお話がサクサク進み、現代的。脚本はベテラン荒木稔久 氏。スーツアクターさん、声優さんは盤石の布陣。若き素面キャストさんたちも何らかの経験者が多い。「スーパー戦隊」をしっかりと押さえつつ、新しい時代を目指した作品…

或人は売れない元お笑い芸人であり、苦しい状況でさえ、ちっとも面白くないギャグを飛ばす。少々…多少…たいがいは のんきでもいい。それにしても不似合いなキャスティングや、ご都合展開、意味があると思えない設定はシラケてしまう。突っ込まれることが作戦…

特撮テレビドラマ『仮面ライダージオウ』のその後を描く。２号ライダーという位置づけである、仮面ライダーゲイツを主役に据えた派生作品。オリジナルビデオ発売に先行して限定劇場公開された。平成仮面ライダー作品より２号ライダーのレジェンドも登場する…

定番を無くした『リュウソウジャー』だった。そして意外を取り入れた。切るところは切った。説明するすべき部分は台詞で説明した。心はしっかりと表現した。悲しみも笑いもあった。共感できる人がたちがそこにいた。キャラクターもキャストも全員が成長遂げ…

折り返しに地点に当たり、今までのおさらい、解説回となった。消滅したと思われた仮面ライダー迅が進歩した形で復活。滅亡迅雷が反撃の狼煙を上げる。 AIロボットのいる世界だけに、登場人物の人間には、共感できる心の伴ったお話を求めたい気持ちになる…。 …

「それはアンタの都合でしょっ。こっちの都合ってもんがあんだよ!!」と、創生巨大怪人にくってかかるアスナ。「美味しいもの食べてもお腹は膨れないつうのっ」叶った夢。「そこに私の仲間は いなかったっ!!」ドスの利いたアスナの独擅場に共演者、視聴者もビ…

今まで登場したヒューマギア数体が再登場する。或人と気持ち通わせたヒューマギアたちが、今度はピンチの或人の為に動くというお話。そのイキイキとした様子が見られる。実際、演じられている役者さんたちも嬉しそうであり、伸び伸びと演じられているように…

アデルは自らアイコンを砕きグレートアイと繋がった。繭のようなカプセルに包まれた。イゴールはアデルの指示でデミアプロジェクトを勧める。大天空寺には、人々に不可思議現象の依頼がある。ディープコネクト社の製品を使用した人に異常な行動をするように…