‘変った夫’でブレーク中の天野浩成さん。ダウンタウンさんと坂上忍さんの番組にご夫婦揃って出演。ギャレンの変身ポーズと『ブレイド』の解説?? 馴初め。雛形姓の件、グッズコレクションの紹介、お財布事情、奥様からの直して欲しい事も言い渡される。
2018年 8月10日放送
『本音でハシゴ酒in市ヶ谷&四ツ谷』
1軒目 in四ツ谷
浜田雅功、松本人志、坂上忍、小島瑠璃子
松「ご夫婦でよく出てらっしゃるんですか?」
雛「はい。ここ最近何回か。(夫は) バラエティに免疫がないというか……」
松「だからちょっと面白い感じなのかなぁ」
乾杯! 天野さん。早速 浜田さんに叩かれる。
天「すいません」
小「もう叩くんですね」
浜「ジタバタしてたから」
坂「仮面ライダーつるぎでいいんですか?」
天「ブレイドです」
松「仮面ライダーの人なんだ!」
坂「だからイケメンさんなんですね」
松「変身ポーズとかあるんですか?ちょっと見せて。本気ですよ」
天「はい」
天「変身!」動きを一式やる。
松「絶対 本気ちゃう…」
浜「変身はどこでできてんの?」
天「なんとなくなんですけど…こう…」
叩かれる。
浜「変身 言う段階でなってんの?」
解説交えながらもう一度。
天「変身 言って、こう…
するんですよ。ここ(バックル)がパカーンて引っくり返って、
松「想像つかねぇ~!」
浜「なんやねん!畳み出てくるって!」
天「畳ぐらいのやつが、なんかそこに向かって僕が走るじゃないですかぁ。畳みたいなやつをばあーって走り抜けると変身をしている…」
(後で変身シーンが流された。当サイトでも先日アップした第47話 からの数シーンが紹介された)
浜「ほぉ~」
松「で、誰と戦うの?」
天「アンデッド」
浜「知らんし」
松「アンデッドは強敵なの?」
天「強いアンデッドもいます」
浜「弱いのもおんの?」
天「確か…」
雛「ちょっと座りな」(変身の時からずっと立っていた)
松「最終的にはどうなんの?ブレイドは」
天「一人どっか行っちゃって、あいつどこいったのかなーみたいな感じで終わる」
浜「違う違う違う」
天「正確に言えば、僕はぁブレイドの中のギャレンっていう役。赤色の…」
浜「ええねん!」叩く。
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坂「2007年TBSドラマ『愛のうた』で共演し、あ、その6年後の結婚なんだ」
小「お付き合いはすぐですか?」
雛「ドラマの最中は別になんかそんなに興味がなかった」
坂「あきこちゃんの方はどんな印象だったの?」
雛「ちょっと変なやつっていうか…」
坂「あきこちゃんの方は何とも思ってない?」
雛「最初はそうですね。なんかいつも同じジャージ着て現場来るんで、あんまり気にしない人なんだろうなっていうふうに思ってて」
坂「天野君は?」
天「……」
雛「なんかちょっと喋りなよ!」
天「あぁそうですね」
浜「なんなんそれ」
天「あの、おっぱいが大きいなとは知ってたんですけど」
浜「はいはいはい」
天「お尻もしっかりしてる」
浜「なんの話ししてんねん!!」
叩かれる。
松「そらいかれるはな」
浜「しっかりせぇ天野!!」
雛「興味っていうのはホントに実はあまりなかったんですよ。共演してた時は」
坂「だったらなんのタイミングで付き合うことになったの?」
雛「ドラマが終わってからドラマのチームで舞台をやられてたので皆で観に行こうってなって、その時に見に行ったチームでご飯を食べたんです。それで家が近いってことが分かって、ランチ食べよう みたいな約束から なんか仲良くなったんですよ。だからハードルも低くて 友達みたいな形」
浜「君はどうやったん?」
松「今んとこ、おっぱいとお尻しか言ってない」
天「あ、でも、ちょっとずつ好きになりました」
浜「ちょっとずつ…」
小「なんかヘンな空気感ですね。つかみどころのない。すっごい素敵なんですけどぉ素敵なんですけどぉ」
雛「そんなに気ぃ遣ってもらわなくても…」
小「わかんないですよねぇ」
雛「独特なんですよね」
坂「付き合おうって言ったのはどっちから?」
天「言ってないかもしれない…」
坂「大人だからあるよ。そういうの。はっきりしないで男女の仲になってそれが既成事実となって、てあるよ。そんなパターン」
天「そ、そうですね」
雛「そうですね」
雛形に名字を変更
松「おぉ! どうしてですか?」
天「僕の方が簡単だったんですよ。手続きが」
浜「ん?? えぇ?!」
雛「単純に私の名義が多かったから…4つだけだからって…」
松「天野名義は4つしかなかった!?」
叩かれる。
浜「お前すげえな!なんやねんそれ」
松「面倒くささを考えたら雛形さんになってもうた方が早かった」
浜「親は なんも言わせんかったん?」
天「何にも言わないです」
松「長男じゃないんですか?」
天「長男です」
松「だったら尚更 天野にこだわった方がよくない?」
小「弟いる?」
天「いや いないです。妹がいます」
松「天野 終わっちゃう」
浜「そうやで」
小「天野 終了」
天「天野 終了ですね」
松「変身や変身。雛形に変身。えー?!何この人…」
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雛形グッズを結婚してから収集
坂「どういうことですか?」
松「結婚してからファンなったんや」
天「はい」
浜「どういうの集めるの?」
天「写真集、切り抜き、テレホンカード、大きいものだと抱き枕とか」
松「嫁の抱き枕って 嫁抱いてるから」
(VTRでコレクションを紹介)
天「こっちのポーズよりもこっちのポーズの方が好き」
スタッフ「何が違うんですか?」
(テレビ局の一室に、沢山の段ボール箱で運び込まれたと思われます。机にもぎっしりと写真集などが積まれていた)
(女性ナレーションの軽快で辛辣なツッコミもなされていた)
坂「ファン心理としては、テレビの向こう側にいるあきこちゃんを自分のものに出来たわけじゃない。これが究極なわけじゃない?」
浜「そらそうやな」
天「僕はその頃のママを知らないんです」
松「ママ?」
雛「ママって呼んでるんですよ」
天「ファンではなかったので、その頃のママの事を知らないじゃないですか…」
松「ママの前をね」
天「おっぱい大きい子だなあってそのぐらい、おっぱい大きい子だなってそのぐらい」
浜「なんで2回言うねん!」
叩かれる。
天「そのぐらいのイメージしかないので」
松「もっかい変身してもらっもていいですか?」
天「はい」
坂「本気でね」
天「はい」
「変身!」
(やっぱり役者さん。こんな話の合間にも、何度でもサラッとおやりになります)
浜「腹立つわ~!!」
松「お子さんいるんでしたっけ?」
雛「あ、います。…それは前の主人と…」
松「あ、ブレイドの子じゃないんだ。そこも全然仲良くみんなで?」
雛「そうですね。女の子なんですけど高3なので…」
松「大きい!」
雛「お姉ちゃんみたいな感じですけど。子供同士みたいな感じ…」
松「お父さんとして叱ったりとかは?」
天「あ、ないです」
松「そんな食い気味で、食い気味で、正しい。みたいに言われても…本当はあった方がいいと思うんですよ」
浜「それはあっていいんじゃない?」
天「いや たぶん向こうの方が頭がいいって思います」
松「うん!」
坂「この感じはもう…ホントこんな感じなの?」
雛「そうです。たから(娘の)学校とかでちょっとバカにされたりします」
坂「俺の角度から見てるとわかるんだけどぉ、あきこちゃんが喋ってる時の天野君が、あきこちゃん見てる目が、子犬が飼い主を見るような目で見てるんですよぉ」
浜「なるほど」
坂「それがもう凄すぎちゃって…」
小「うっとりしてる感じ」
松「すごいよ」
小「(雛形さんに)どんなところがいいんですか?旦那さんの。違う違う違う。失礼な言い方しちゃった??」
天「あのちょっとごめんなさい。あんまりそれ考えたらダメかも知んない。だって本当になんで好きなんだろうってなったら、俺どうしたらいいんですか?」
浜「とりあえずお前黙っとけ!」
松「とりあえずって言ったけど、一生やで」
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雛形の下着を全部選ぶ
天「お風呂に入る時は僕が用意する事もあったりするので、ま、楽なパンツとかの方がいいのかな…とか」
浜「寝る時は」
坂「下着を買いに行く時について行くだけじゃなくて、風呂上がりのパンツとかも選んでるの?」
天「はい」
松「一緒にお風呂入るの?」
天「いえ、今お風呂がキレイになったら狭くなってしまって…」
松「それはええわ!論点がズレるわ!」
松「とにかく奥様 雛形さんに ママがお風呂出る頃にパンツを用意するんですね?」
天「お風呂前です。あ…ごめんなさい。どっちでもいいですね。はい、そうです」
松「で、ママは用意されたパンツを履くの?」
雛「そうですね。もう当たり前になってて。どこにでもついてくるんです。今、下着が一例なだけで、美容院とか歯医者さんとか皮膚科とか全部ついてくるんですよ」
坂「常にいつも一緒にいたいってことなの?」
浜「凄いわ…」
松「めちゃくちゃ愛してるって事だね」
天「はい!!」
坂「でもこれってずっと続くんですか?!」
松「どうなんだろう?…もし雛形さんが別れたいってなったら…」
小「依存症ですよね」
松「離婚…ちょっと距離置きたいんだけどとか、どうする?言われたら」
天「でもバケツがいっぱいになる前には…」(元気ない声)
浜「なんの話をしてんねん?」
天「積み重なってあふれちゃう前に1つずつ言ってください、とは言ってあるので…」
坂「天野君の中で浮気なんて到底考えられない?」
天「はい」
坂「する気も さらさらない」
天「ないですね」
松「じゃママが浮気したらどうするの?」
天「ママが浮気したら…………僕のせいでしょうね、それはたぶん……えっ?!違いますかね?」(浜田さんの方を見て)
雛「誰に聞いてるの?」
坂「ていうことはママのことを問い詰めたりはしない?」
天「あーでもやだな…ちょっとは聞きたいですね。あーでも聞いたら…聞くかなあ…どうょうね?!」
叩かれる。
松「いいねぇ」
小「純粋なんですね」
松「掘れば掘るほど出てくるねぇ!!」
夫の絶対直して欲しい所
坂「何を直して欲しいのか?正義感が強すぎる」
浜「え??」
雛「こんな なんですけど、喧嘩とかしてると、止めに行っちゃったり…」
浜「街中で?!」
雛「はい。
ドライブしてて道にバンバーが落ちていて、危ないから
危ないじゃないですかぁ」
天「届けてはないです」
浜「ちょっと黙っとけ!
このままやったら危ないから?」
雛「拾うって言うけど、それが危ないって言ってるのに行っちゃったり。もうちょっと先の事も考えて欲しい」(超真剣な面持ちで聴く天野さん)
浜「それに対してどうですか?」
天「もうやめようと思います」
浜「早っ!!」
坂「そこはさ、いくら大好きな あきこちゃんが 言っても、そこだけは譲れない!とか?」
浜「そう!」
坂「ないの?男らしさとか」
浜「そういうこと!そういうこと!」
松「若干は褒めてるのよ。でもママは直して欲しいとは言ってる」
天「やめます」
松「ママが言うなら」
浜「やめんのか!」
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雛形家の お財布事情
坂「お財布はどうなってるんですか?」
雛「お財布は一応1つなんです」
天「清算してもらいます」
浜「清算?」
天「まず僕は全部渡してそれで1万円もらえる」
雛「でも基本一緒にいるんで、お家のお金から、ご飯行くにしてもなんか買うにしても。でも、ちょっとなんかコンビニ行くとか、一人で動く時用にお財布も一応持っている。ちょっとずつしか使わないので、減ってきたら、くださいって」
松「息子だ!」
坂「これ歳とった時がね…いつまでもママってのも」
(お肉大好きな天野さんは合間にちゃっかり食べる)
松「肉食う時コワッ!」
小「なになになになに?」
松「肉食う時だけ怖っ」
坂「ねえねえ肉食べる時そこまで舌出すの?」
小「ちょっと動物っぽいですね!」
雛「そうですね。本能に素直かも」
松「凄いわ この人!」
坂「普通に食べてみて。そこまで舌出さなくても食べれるよ」
絶え間なく大爆笑でした。
雛形さんも涙チョチョギレまくっていました。
浜田さんには、いったい何回叩かれたことでしょうか?ツッコミどころ満載の天野さんでした。
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