オープニング映像。剣崎一真 役 椿隆之さん。
右下は白井虎太郎 役 竹財輝之助さん。
贅沢にスラリとしたイケメンさんを沢山集めた作品!
14年経っても皆さんそんなに変わってらっしゃらないんですよね。未だに連絡を取る間柄だそうです。嬉しいですよね。
変わらずイケメンだけど、竹財さんが一番変わってるかも……すぐにわからなかったです。
同窓会的な企画が観たいなぁ……
『仮面ライダー剣』第11話
「各々の居場所」
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前話の終わりには、
伊坂が剣崎君に会いに来た。そして橘さんは呼び出された。
ギャレンは到着し、ブレイドと戦う。ピーコックアンデッドの伊坂は人間態に戻る。
(ココは、虎太郎君の庭。親代わりの伯父さんからの遺産)
始さんは、偶々助けたミュージシャンの仁のボディーガードとして、後ろの木のところから見守っている。
(ボディーガードを頼むくらいだから、売れっ子ミュージシャンかと思ったら……
路上の。しかも人気ないし、ヘタ)
始さんは想い出していた。
「俺はここで何やってるんだ?……でももう戻れない……」(セリフ類は要約)
(始さんも、そんなに天音ちゃん親子が好きだったんですね! 不思議な関係……突然現れた見ず知らずの男を住まわせて……しかも亡くなったお父さんの部屋に。それだけ、理屈ではない凄い縁なんでしょうね……)
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始さんはアンデッドを察知し戦っていた。
仁は偶然遭遇し、物陰に隠れて見ている。
(もしかしてここでバレるのかっ!?)
あっち向いて、こっち向いた時には、カリスが始さんに戻っていた。
(わかるでしょ!? 普通。疑うでしょ!?
でも、まさか!? そんな事微塵にも頭にないと、わからないものなのでしょう……)
ブレイドとギャレンの戦いは、虎太郎君が止めに入った。
(仮面ライダーの間に生身の人間が。虎太郎君には、友達の剣崎君で、その先輩も仲間。怖くなんかない。非力キャラだけど、実はハート大きくて勇気ある人)
そして、我に返りかけた橘さん。
伊坂「所詮人間は……」一撃を食らわせ去った。
連れ帰られた橘さんは、もっと強力な溶液に浸かっていた。
(少なくて、はみ出てる)
アンデッド出現に急行した剣崎君。変身! カッコイイ!
(この頃は到着してから変身。前は急いでいるから走りながら変身してたのにね)
(後ろで倒れている人たちは、襲われた人たちです。
その襲われる女性役が、ハリケンブルーやアバレイエロー、マジピンク役の、小野友紀さんだったようです)
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天音ちゃんはテレビで「路上ライブの光と影」という特集を見ていた。
この人は仁のお父さんで敏腕音楽プロデューサー。「偶々成功した人がいるだけ」そんなようなことを言っている。
この前のシーンでは、仁に会いに来ていた。「お前にはミュージシャンとしての才能がない。私と同じだ。作る側の人間になれ」と。
路上ライブのシーンで仁も映り、その後ろに始さんを見つけた天音ちゃんは、探しに出かける。
橘さんは、黒いジャンパーとヘルメットに変わった。
(それにしても、なぜこんな障害だらけの道で撮影?)
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仁は、始さんに夢を語る。「誰もやった事のない、海上ライブをする。船上で歌い、客の船で周りが埋め尽くされるんだ!」
始さんは、その古い船に夢中で?絵を描いている。
アンデッドの始さんや伊坂は、アンデッドを察知できる。アンデッドの生き残る本能によって戦う。戦いにやって来る。この時近くの海中にアンデッドがいるのに気付かない始さん。
広瀬さんは、アンデットサーチャーでアンデッドの出現を察知する。遠いと(都合が悪い場面では)電波が乱れるので察知できなくなるらしい。
路上ライブで千数百円を稼いでいた仁。でも結局敏腕プロデューサーの御曹司だから古いとはいえ船が買えるのかな??
ボディーガードを雇うという発想も……
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※橘さんの彼女、小夜子さんは、橘さんの髪についていた干からびた植物のような物を調べた結果、絶滅した植物とわかった。
剣崎君たちに会い伝える。「橘君は、こんな私を頼ってくれた。だから何としても助けたいの」
(小夜子さんに「こんな私」と言われてもピンと来ない。謙遜する謙虚な素敵な人って意味、意図によるセリフなんでしょう…。だとしたら、男性らしい発想。女性的には、したたかな女と思われるかもね。そういう女性、多いから。小夜子さんはそんな事をわざわざ言わなくてもいい人だ)
※相変わらず、ヘンなセリフシーンが、深刻大真面目な物語の合間に挟まれている。
ホント、寒ーいおやじギャグみたいなもの。やめてほしい!