上城睦月 役 北条隆浩さん、レギュラーキャストいよいよ参戦。オープニング映像はありましたが、クレジットも出るようになりました。
『仮面ライダー剣』第13話
「金色の糸の罠」
小夜子さんは、橘さんにくっついていた干からびた植物のような物について調べていた。
そこへ伊坂が現れ「余計な事はするな。橘の邪魔をするな。これは警告だ」(セリフ類は要約)
(流石! 女医さんは冷静。倒れたまま、じっと伊坂の言葉を聴いている)
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ブレイドは、ギャレンはエースアンデットを封印しようと戦っていた。そこへ加わったブレイド、三つ巴戦。しかしエースアンデッドに逃げられる。
何であんなヤツ (新しいライダーを作ろうとしている伊坂) の言いなりになるんだ!? エースアンデッドだけは渡すわけにはいかないっ!
と、ブレイドはギャレンを突き飛ばしエースアンデッドを追い掛けて行った。
小夜子さんは、剣崎君たちの元へ、あの植物の検査結果を伝えに来ていた。
「皮膚から浸透して、中枢神経を刺激する」
広瀬さんもBOARDのデータを想い出す「古代生物は、その植物の生息する湖で闘争心をあげていた」
小夜子さん「それは初めだけで、次第に細胞も神経も破壊される」
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アンデッドが現れ人間がさらわれる事件が多数発生していた。
現場で遭遇した剣崎君は、始さんから聴く。
(がその前に、
真っ直ぐな性格の剣崎君、単刀直入に始さんを疑っていた。かなり失礼。いつも結構失礼な物言いの剣崎君。純粋で真っ直ぐなのは良いのだけれど……言葉の選択、表現も大事ですよね。社会では生き辛いだろうなぁ……と……筆者も勉強になります)
(始さんは、野性的にわかってくれたのか?? 情報をくれる)
始さん「エーススパイダーアンデッドは、クモの子を飛ばす。それが適格者にくっつく」
剣崎「アンデッドの好きにはさせない! 人間は俺が守る! 天音ちゃんも遥香さん(お母さん)も、俺が守る!」
始さん「俺には関係ない」
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ある高校生の前に現れたエースアンデッドは光に包まれ消えた。
伊坂はアンデッドを使い、エーススパイダーアンデッドの適格者を探し集めていた。
部下の塚田「ライダーシステムに耐えられる者はいません」
伊坂「最強のアンデッドに適合する人間なんていないのか」(ココも文字で表せない微妙な表現!!)
「使えない奴は記憶を消して放り出せ」
剣崎君たちは天音ちゃんの誕生日を祝っていた。
その外には始さんがいた。
天音ちゃん「始さん、近くで見守ってくれている。もうすぐ戻って来てくれる気がするの!」
アンデッドに襲われた高校生。剣崎君が駆けつける。橋の上から飛び降りて、変身。封印。(素早くスッキリ軽快な戦いっぷり)
(浅い水路へほんとにゴロリンされています。が次の瞬間の変身では全くキレイ~)
エースアンデッド現れる。
アジトでは伊坂「橘。今度こそお前の本当の力を見せてくれ」
橘さん「ああ」
あの麻薬の水槽を見ながら、ニヤッとほくそ笑む伊坂。
(本宮泰風さん、ホント上手いですね! とにかく微妙な具合をいつもうまく表現してらっしゃる! )
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始さん(心の声)「俺は俺の理由で戦う!」
ギャレンが向かっている途中、現れカリスに変身。
(ギャレンは、この番組冒頭では颯爽と戦っていた。そして体調悪く戦えなくなった姿。頑張って立ち向かおうとしている時期。麻薬の植物でよくなって……でも、どうも何だか、もたついた感がある戦いの姿。筆者はアクションの詳しいことなど知らない、ただの一般視聴者ですが、その時々の様子を上手く表現されている事にとても感心しきりです)
(アンデッドが現れた事がわかるピーコックアンデッドの伊坂ですが、カリスが現れた事は察知できなかった) ギャレンからの心の声で知る。
加勢し2対1でカリスを追い込む。強いピーコック、ギャレンは3枚のカードの力を使い技を繰り出すとカリスは谷(?)にへ落ちた。
ピーコック「伝説のアンデッドは遂に息絶えたか」
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始さんは森の中で、天音ちゃんの名を言い、倒れていた。
(枯葉の地面には小さな虫がいっぱいいそうですよね……役者さんは大変ですね。森本亮治さんは、以前にも、いかにも寒そうなロケシーンも微塵も感じさせない。そんなことは平気なアンデッドを演じてらっしゃいました)