もう物語どうこうよりも、とにかくマシでホッとしました。
前話が超酷過ぎたから、有り難くさえ感じましたよぉ! あーよかった☆って。
観るのが気が進まなかったんです。『ブレイド』が、あんなヘンな事にさせられてしまう姿を観たくないですから。
極寒を経験すると普通の冬など小春みたいに感じますよね。そんな気分でした。かわいいモンです。
↓ オープニング映像、白井虎太郎役、竹財輝之助さんの紹介シーン。虎太郎君と同じく牛乳をドデカビンで飲む。
『仮面ライダー剣』第5話
「過去への挑戦」
前話の続き。
カリスがブレイドをおとりに使った!ということで、戦っている。
カリス「俺には敵わない。だいたいお前たち人間が存在すること自体おかしいんだ」
そこへポンコツクラシックカーで虎太郎君が、知らせにやって来る。
「烏丸所長が大変なんだ!」(セリフ類は要約)
まるで遊んでいる子供か友達を呼びに来るかのような軽さ。(仮面ライダーどうしで戦ってるんですけどぉ)
そんな虎太郎君の呼びかけに戦いを止め驚くブレイド。
カリス「邪魔が入ったな」さっさと去って行く。
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前話の終わりで烏丸所長は燃えていた。脱力する広瀬さん。
橘さんがやって来る。「発火装置でマグネシウムを燃やし、消えたように見せかけていたんだ。どこまでも薄汚ねぇ野郎だ」橘さんはイライラしながら去って行く。
橘さんがまるで感じ悪い人のようですが、烏丸所長は意識不明で死にそうだと思っていたのに。自分の身体の事、ライダーシステムや不可解なアンデッドの事等、聴きたい事が沢山あったのに。それもこれも、またスッカリ騙されて逃げられてしまったんですものね……そりゃあイライラムカムカ怒りたくもなりますよね。
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始さんに心の声で語りかける怪しい男。
「カリス、人間になりすましたつもりか!?」
(安全地帯の玉置さんに似ていますね)
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虎太郎君の姪っ子天音ちゃんが、死者の声が聞こえるといわれる ‘鳴子の洞窟’ に行ってお父さんの声を聴きたいと言うので、虎太郎君と剣崎君と一緒にやって来たました。
(ツッコミどころは満々載なのでキリがないのでスルー)
天音ちゃんはアンデッドの液が かかり高熱で意識不明になる。
お母さんと始さんが病院に駆け付ける。
経緯を知り、慌てて飛び出して行く始さんを呼び止める剣崎君。(服が肌蹴るほど)
「アンデッドの抗体が必要だ」
そこへ「アンデッドが現れて既にギャレンと戦っている」と虎太郎君の知らせ。
始さんは「生きたアンデッドから取り出さないとダメなんだ。時間がない」と、えいっと振り払う。(タダモノではない風の馬鹿力。それにしてもアンデッドは不死じゃないのぉ?)
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ギャレンはアンデッドを封印して力を得ようと必死だったが、体調悪く、いかにも弱そう。
カリス到着し、三つ巴戦。
剣崎君は遅れて到着し、こっそり物陰から見ている。
(この土地へは虎太郎君運転の車で来ていたのにバイクで登場! 一旦取りに帰っていたのかな?)
カリスは戦いながらハート形の眼? で抗体のある場所を探す。
剣崎君「まさかあいつが??」
変身し、ギャレンを止めようとする。「倒しちゃいけない」と散々言いながら戦う。
「どうしてわかってくれないですか!?」
(事情も何も説明もしていないのに、何をわかれというのか……)
二組が戦う中、今話は終了~