バグスターウイルスによってゲーム病を引き起こすというお話の『仮面ライダーエグゼイド』劇場版。2016年の作品。2020年世界中がコロナウイルス問題に苦しんでいる。当時よりも とても恐ろしく感じられる。イメージできる物語へと印象が変わっていることでしょう。
出典:『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』より
パックマンの覆面の正体は、財前美智彦。
この時は覆面なので、スーツアクターさんがされたのかと思います。
佐野史郎さんの雰囲気ではありませんでした。
2016年12月10日 公開 上映89分
『仮面ライダー平成ジェネレーションズDr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』
[目次]
主なスタッフ
脚本 高橋悠也
特撮監督 佛田洋
アクション監督 宮崎剛
監督 坂本浩一
キャスト
宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド(声)
飯島寛騎
天空寺タケル/仮面ライダーゴースト(声)
西銘駿
鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ(声)
瀬戸利樹
深海マコト/仮面ライダースペクター(声)
山本涼介
花村大我/仮面ライダースナイプ(声)
松本亨恭
アラン/仮面ライダーネクロム(声)
磯村勇斗
借野明日那/ポッピーピポパポ
松田るか
月村アカリ 大沢ひかる
檀黎斗 岩永徹也
御成 柳喬之
九条貴利矢/仮面ライダーレーザー(声)
小野塚勇人
バラド 甲斐翔真
シブヤ 溝口琢矢
ナリタ 勸修寺玲旺
深海カノン 工藤美桜
操真晴人/仮面ライダーウィザード(声)
白石隼也
泊進ノ介/仮面ライダードライブ(声)
竹内涼真
来瀬荘司/ロボルバグスター(声)
棚橋弘至
竜崎一成/ドラルバグスター(声)
鈴之助
武田上葉/ギリルバグスター(声)
山本千尋
清宮東吾 高橋洸
アナウンサー 菊地美香
ミサ 早乙女ゆう
救命士 鈴木晃平
教師 遠藤かおる
北見勇樹 高梨理央
鏡灰馬 博多華丸
日向恭太郎 野村宏伸
財前美智彦 佐野史郎
声の出演
ベルトさん クリス・ペプラー
ノブナガゴースト 関智一
ハテナバグスター 中博史
仮面ライダー鎧武 佐野岳
(ノンクレジット・アーカイブ出演)
スーツアクター
仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダーゴースト
高岩成二
仮面ライダーブレイブ、仮面ライダーネクロム
渡辺淳
仮面ライダースナイプ、仮面ライダースペクター、仮面ライダーゴーストテンカトウイツ魂
永徳
*上記3名は『ゴースト』『エグゼイド』の両方で担当する役が共演する場面では『エグゼイド』の方を演じ『ゴースト』は別の俳優が務めている。
*上記の配役情報は
仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー - Wikipedia
により2020年3月20日に得たものです。
*仮面ライダーゴースト』テレビ版では、スペクター役が渡辺淳さん、ネクロム役が永徳さんです。
仮面ライダードライブ 岡田和也
ゲノムス 縄田雄哉
藤田慧、内川仁朗、草野伸介、岡元次郎、富永研司、鍛冶洸太朗、渡辺実、渡邉昌宏、おぐらとしひろ、佐藤義夫、石井靖見、高田将司、蔦宗正人、藤井祐伍、神前元、榮男樹、浦家賢士、田中慶、御前伸幸、松岡千尋、杉浦千尋、三上真司、塚越靖誠、野邉大地、近藤雄太、山田武生、石上龍成、中下伊織、坂本和基、石田颯己、竹中凌大、坂梨由芽、白井雅士、菊地貴裕、平松和磨、茶圓智希、福村翔太、森川奈津美、野口美幸、関谷健利、斎藤謙也、菊地雅人、小森拓真、松本直也、矢部敬三
ストーリー
幻夢コーポレーションにDr.パックマンを名乗る覆面を被った白衣の4人が襲撃し、檀黎斗からガシャコンパグヴァイザーと4つのプロトガシャットを強奪。警察隊を全滅させて逃走する。
突然、正体不明のパックマンウイルスが出現し、人々を襲う。
天空寺タケル/仮面ライダーゴーストは、眼魔との戦いの末生き返ることが出来、平和に日々を過ごしていたが「不可思議現象」に出動する。
事件を探っていた宝生永夢/仮面ライダーエグゼイドとタケルは再会を果たす。しかしウイルスに感染した影響でタケルはゴーストドライバーを失う。
『ハテサテパズル』を開発した清宮東吾もパックマンウイルスに感染する。
泊進ノ介/仮面ライダードライブの協力により白衣の一団は、6年前に失踪したネクストゲノム研究所のメンバーで、Dr.パックマンの正体は財前美智彦だと判明する。
財前は新種のバクスターウイルスの保菌者を探していた。バグヴァイザーを使ってパックマンウィルスを散布し、その保菌者が東吾であると突き止める。
永夢とタケルのピンチに眼魔界から帰って来た深海マコト/仮面ライダースペクターとアラン/仮面ライダーネクロムは、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブや花家大我/仮面ライダースナイプ、九条貴利矢/仮面ライダーレーザーが加勢するが、財前達に歯が立たない。
その上、東吾の身体から飛び出したウイルスがハテナバグスターへ変化し、東吾自身も財前のガシャコンバグバイザーに吸収されてしまう。
ハテナバグスターの攻撃でアカリとタケルは感染し、24時間以内にハテナバグスターを倒さなければ、肉体が消滅してしまうと告げられる。
その頃、操真晴人/仮面ライダーウィザード、葛葉絋汰/仮面ライダー鎧武、二人のレジェンドが立ち上がっていた。
財前は、作成されたブログラムとハテナバグスターの力で遺伝子を改造し、新たな生命体ゲノムスに進化を果たす。
永夢とタケルはレジェンドライダー3人と立ち向かう。
出典:『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』より
仮面ライダーエグゼイドと仮面ライダーゴーストは、先輩ライダーの応援を受けたのだが……
仮面ライダーゴーストはムゲン魂に変身しても敗れたかけていた。その時ノブナガゴーストから託されたテンカトウイツゴースト眼魂でテンカトウイツ魂に変身する。
タケルは戦いの中で見えた財前の記憶から、隠された永夢の過去が明らかとなる。
財前は永夢のゲーマドライバーにマイティアクションXガシャットとプロとマイティアクションXガシャットを差し込み、自身のエネルギーを加えることでゲームの世界へ追放しようとするが、永夢の身体に異変が起き始める……
筆者の感想
この作品を観たのは、もうだいぶ前…。なかなか書き出すことが出来ませんでした…。
ゴーストもまだ観終えていなかったし、エグゼイドもちゃんとは観たことがなかったので、根本がよくわかっていなかった。
ドデカパックマンが出てきたり、棚橋選手が出演されていたりと注目ポイントはそこでした。
よく知らないなりにも、合同作品恒例のコラボ変身には個人的にウケていました。
ゴースト風エグゼイドだったり、エグゼイド風ゴースト面白かったです。
この書いている今、コロナウイルス問題 真っ只中。
4月「非常事態宣言」間もない頃です。
ウイルスだの感染だの…という言葉にウンザリします。
でも、以前観た時よりもよく分かりました。イメージが随分し易くなっていました。
でも、このウイルス話、やっぱり今は嫌ですね。