咲也君はギャングラー怪人をうっかりミスで逃がしてしまい、圭ちゃんに怒られる。 “ 怒りが消え優しくなる ” というチョーカーを、圭ちゃんに「疲れが取れる」と嘘をつき、着用させる。しかしそれは、怒りをエネルギーにして爆発するものだった……
[目次]
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色々
①
冒頭のベッカーとの対戦で、2号さん、ヘルメットを被る…いや、乗せた姿が面白い。
②
エックスさん、一時期痩せてらっしゃったようだけど、戻ってきたように見えました。
③
2号さんのミスの件で頭叩く3号さん。
その音があまりにも本物っぽくリアル。
ペコッとした音なので、変身強化スーツって結構モロそうに感じました。
④
透真君、最近書いていますが、初めは腹黒キャラでしたが、すっかりナチュラルにキレイな善いお兄さんになられました。で、魁利君の方が結構、闇あるんですよね。優しいんだけれども ね。
『ルパパト』はほんとキャストさん、個性的で、いい味出してらっしゃいますね!
⑤
激闘の傷跡
筆者、わざわざ探してないんですよ。一瞬で焦点がそこに合ってしまうんです…。
初美花ちゃんの靴。
レッドのマント左の方に引っかかったような引きつれた線。
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ジム・カーターさんの中の位置
聖也「さっきのデータの解析を急ごう」
ジム「ハイ」
ジム「熱エネルギーに変換されているのでは?」
聖也「流石がジム君」
ジム「へへへ」
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華麗なアクション
レッドやられる→ブルー、ドロップキック→ぺッカー・ツエッペリン階段落ち→その間に、ブルーがレッドに大丈夫か?と手を差し伸べ→サッとブルーさん、
手すり越えのジャンピング空中前転→移動でぺッカーやって来ての格闘→イエロー加わり、倒れたペッカーの上でキレのイイ側転。
カッコよかった!
パトレン2号さん
変身するところ。本来一番キリッとしたお顔立ちの横山 涼さん。キリリッとカッコよかった!!待ってました~
変身後のベテラン大林 勝さん。いつもお笑いっぽい動きだったり、ピリッとキメたり、この作品では、ちょっと地味なポジションで残念なんだけど、随所随所のシメが流石ですよね~ もっと取り上げて欲しいんですよねぇ。
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パトレン3号さん
いつも基本的に変身後の3号さんの方がアツイ感じですが、今回 初めの方の圭ちゃんのチョーカーを引きちぎろうとしているシーンや一人で向かうところ、つかさちゃんもアツかった!
3号さんのカッコイイシーン。アクションももちろんですが、アフレコの声も奥山かずささんがアツく、アクションととってもマッチ!同化していてとてもよかった!!
感動! 涙チョチョギレました。
スーツアクトレス 五味涼子さんは、吹っ飛ばされて壁にぶつかるのが多い気がする…。いつも うまいなぁと…。
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天からの囁き??
咲也「褒められて伸びるタイプなのに……」
確か、初回も言っていましたね。筆者、こういう事自分で言う人 嫌なんですよぉ。
で、実は昨日から、それっぽい件(自信がない人には、褒めて褒めて褒めてやるべきだって話…)で悩んでまして…ドンピシャな話題で、より考えさせられました。
圭ちゃんは、怒りを堪えたり、そんな後輩に対応していて偉いなぁと…思いました。
圭一郎「狙撃しろ。この距離は俺には無理だ。お前にしか出来ない」
咲也「無理ですよ……またミスしたら」
圭一郎「誰かに褒められたいのなら まずは自分自身を信じろ」
圭一郎「咲也、お前がいてくれてよかった」
咲也「それ、最高の褒め言葉ですー!」
筆者の感想
先週今週忙しいところによりによって更に加わる用。
今回の『ルパパト』、ざっくりストーリーは読んでいました。実は期待していなかった。咲也君のミスやら、何だかしょーもなく扱われているようで。お子ちゃま向け設定かしら…と。
でも筆者のドンピシャテーマの勉強になったし、話もうまく作られていた。演じ手の出演者の皆さんも益々しっかりされているし、よかったので、サッと見て早く書きたかったけれども じっくり見てしまいました。
『ルパパト』ってイイ作品ですね!
エックスさんってこんなの着くようになるんですね。いつからかな?
お顔が見えなくなっちゃうね…。
顔の横にこんなのあったらコワイね…。
『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
2018年10月14日 9時30分~
テレビ朝日系列 放送
#36「爆弾を撃て」
「アデュ~」