ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

元木聖也さんにモノ申します。

まず “見て” そして “まねする” ことがすごく大事だと思います。僕自も
特に誰にも教わらず、外国の方がやっている動きの映像を見て、頭でイ
ージして動く、というやり方でやってきました。

子供ってなんだかんだ危ない動きは分かっていて、そこまでは無理しないと思うので、できる範囲からいっぱいまねしてほしいです。まねしていくうちに、いつの間にかできるようになる子もいれば、「どうやったらできるんだろう?」と頭を使って考える子もいると思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180712-00154103-the_tv-ent

下記の記事にモノ申す

元木さんは、アクロバットが独学だそうです。すごいですね!!

が、しかし、‘出来る人’ というのは、
誰でも出来ると思いがち……
感覚のレベルが全然違うのです。
人とは遥か別世界だということを。

当然、ご自身がよく出来る方で、一般人とは違うと認識はされている。
が、その次元がもぉっっと違うということを。

 

出来る人のを観て ‘イメージして’ 

これがまさに!
出来る人の感覚であり、発想。

出来る人とは、
出来る人のを観ると感触まで想像が出来てしまい、
自分の身体で行う場合のサジ加減をも想像出来、やってみる事が出来るのです。
(想像通りに自分の身体を動かすのは難しい事)

一般人は、
この想像も感覚も皆無なのです!
目に映っているだけ……
平坦な動きとしか とらえられていません。

 

『お父さんといっしょ』で子供さんと接してらっしゃるので、やる子とやらない子、…勘のよい人よくない人なども御存知でしょう。

世の中には、自分に出来る事と出来ない事の区別がつかない人も、子供だけでなくいますよ。

臆病過ぎるくらい控えめな人もある一方で、とんでもなく無茶無謀な事をする人もいる。

てんで運動神経がダメな人は、たいていは自覚済みですが、
ちょっと出来る人も問題です。
失敗したら危険なのに、お気楽適当にチャランポランな練習といえないようなやり方をする人もいます。


元木さんのように出来る人は、放っておいてもやるのだろうから言わなくていい。

自覚のない人や勘違いな人が真に受けたら大変です!
危険なんですから、言わなくていいと思うんです。

むしろ、「ちゃんと習って、怪我をしないように真面目に練習しましょう!」

が妥当ではないでしょうか? 
テレビに出てる人なんですから。影響力大なんですから。

 

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