ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

其原有沙さん 熱演!より良くけん引『ウルトラマンR/B』第12話

黒服の美女が出現させた猛獣ホロボロスが2本の脚で立ち上がった!オーブダークは驚きつつヒーロー役を胸に立ち向かうが敗れ去る。兄弟ウルトラマンも負ける。正体を知ってしまうアサヒ。兄弟は戦う意味を胸に再び挑む。新たな局面が見え始める。

 

2018年 9月22日 9時~
テレビ東京系列 放送

『ウルトラマンR/B』第12話
「俺たちの守るべきもの」

 

オーブダーク「皆の期待を受けてこそヒーロー。任せて起きなさい」(セリフ類は要約)
と立ち向かい、前回のように手が光る技をやったが効かず、馬乗りされ攻撃を食らい変身解ける。その時にリングNEOが近くで見ていたアサヒの前に飛んで来る。

 

回想
イサミ「これは俺たちの大事なものだよ」
(以前、愛染さんから取り上げた時、兄たちが持っているのを美顔器と間違えた)

 

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兄弟ウルトラマンたちのカラータイマーが点滅。

それぞれ必殺技を放つが効かない。
ホロボロスはホップステップジャンプで飛びかかって来る。

二人の首を掴んで起きこし
持ち上げてから叩きつける!

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ダブルのど輪落とし!
(画質悪いのでまた後日差し替えます)

兄弟は変身解ける。
アサヒは目撃する。

 

少し離れた場所で見ていた黒服の美女はホロボロスをクリスタルに戻す。

 

クワトロM
父「こんなとき俺はどうしてやればいいんだろね…」
お母さんとの昔の日記を見る。
(そんな時、我が家はすき焼きだった)

気持ち取り直したら、ふと写真がこぼれ落ちる。驚いている様子。

 

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病室

入院した兄弟。父とアサヒで運んだらしい。
(ん、なバカな。無理。それは余計な話じゃないかな)

付き添っていたアサヒ。兄妹は目覚める。見てしまったと告げ、事情を話して欲しいと言うが…。
またホロボロスが街に出現。戦いへ向かおうとする兄弟。
アサヒ「何でお兄ちゃんたちが戦わなくちゃいけないんですか?!行かないでください!そんな身体で戦うのは無理です!」
カツミ「生まれ育つまたこの街を守らないといけない」

イサミ「いつ帰って来る母さんの為にも」
カツミ「心配するな」
二人 「俺たちはウルトラマンだ!」

 

病院前
イサミ「縄文の土作戦はどうだ?」
カツミ「土は熱すると硬くなるか…ヨシ!」

変身!

 

病室
アサヒは、リングNEOを思い出し走り出る。

 

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ウルトラマン対ホロボロス
縄文の土作戦 執行! 

ロッソがグランドコーティング。
ブルがフレイムパイロアタック。
ホロボロスが土偶のようになった。
でみロッソ、グランドエクスブロージョン!が表面が砕けただけ。ホロボロスは元通りり。

ステップ ナシのドロップキック!

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またダブルのど輪落とし か!?

否、今度は二人を同時に肩に担いだ!!
そして地面に叩きつける!

 

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がしかし、体勢崩れたブル。
本来はロッソのように背中から落とされるハズ。

ブルは膝から座るような体勢で落ちました。
大丈夫かしら?マット敷いてあるのかしら?

それにしてもこのホロボロスのスーツアクターさん凄すぎ!!

高橋舜さんという方のようです。
プロレスラーの方が入っているのかと思いました。

 

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近くで戦いを見ているアサヒ。
「私は信じてますだから!!負けないでください!!」
リングNEOが光り輝き二人の所に飛んで行った。
それぞれがリングNEOを使った必殺光線を放つ。

そして二人で一つの光線!
ホロボロスを倒す。

 

アイゼンテック 社長室
身体中 包帯姿の愛染さん。
「許せん!あんなウルトラマン如き」

背中が痒くなる。が、かけない。
AIダーリンが孫の手を出し描く。

 

そこへ白衣の天使姿の
黒服の美女がやって来る。
驚く愛染さん。
美女「古き友が言った。多くの人間は偽物だと。無論あのウルトラマンたちも。彼らの思考は誰かの意見。彼らの人生は模倣。彼らの情熱は引用」

愛染「素晴らしい!…その友人の名は?」
美女「オスカーフィンガロワイルド〇×△□#$%&+*」
(聞き取れなかった)

愛染「おおー!オスカーワイルドさんがお友達」

 

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クワトロM
父「お前たちっ!!どこ行ってたんだっ!?」

頭下げる3人。

父「話したくなったら…話してくれたらいい」

カツミ「店、開けよう!」
アサヒ「怪獣撃退大バーゲンですね!」
イサミ「俺たちがやるからさ、座ってて」
様子を眺めている父。ふと日記を開く。
子供たちの子供の頃の写真。想い出。
しかし…
アサヒが映っていない……

疑義の表情でアサヒを見つめる……

 

筆者の感想
アサヒの一見ベタなセリフ、兄たちとのやり取り。本来、筆者的にはあまり好きでない感じだけど、アサヒ役の其原有紗さんの決死の叫び、熱演の数々で見れました。

普段陽気な父にも親としての想いや不安迷い焦り…等がこもっていて、筆者は父を思い出しました。家族構成等も同じなので何かと重なって…。

アサヒが写真に写っていなかったり、黒服の美女の話…今後の展開が楽しみです。