今まで登場したヒューマギア数体が再登場する。或人と気持ち通わせたヒューマギアたちが、今度はピンチの或人の為に動くというお話。そのイキイキとした様子が見られる。実際、演じられている役者さんたちも嬉しそうであり、伸び伸びと演じられているように見受けられる。
出典:仮面ライダーゼロワン 第24話より
その前の場面、カメラアングルに疑問を感じていたら……
隠れて見守っていたのだった。飛び出した!!
そしてこの喜びよう…。
海老井千春の依頼を叶え、ベストマッチ成立成功のシーン。
2020年 2月23日 9時~
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダーゼロワン』
第24話「ワタシたちの番です」
脚本 高野水登
監督 諸田敏
[ゲスト]
オクレル 寺本翔悟
マモル 吉田悟郎
一貫ニギロー 内野謙太
Dr. オミゴト 高橋光宏
松田エンジ 嶋本大海
祭田ゼット5号 村松龍之介
宇宙野郎昴 桑畑亨成
住田スマイル 中崎絵梨奈
匠最強親方 長江英和
海老井千春 小宮有紗
弁護士ビンゴ 南圭介
縁結びマッチ 馬場良馬
二階堂輝男 ガイモン
[目次]
伸び伸びヒューマギア
ハッキングされても尚!?
松田エンジ 大活躍。
俳優らしく、アークにハッキングされたとして、天津垓に騙し近づく。
松田エンジとしても嶋本大海さんも伸び伸びとされているようでした。
滅もイキイキ
滅びは敵方だけども、怪しく喜ぶサマがイキイキしていて、役としてもでしょうけれど、砂川脩弥さんは演技に慣れてきた感じ。
Dr.オミゴト お見事
ヒューマギアの医師Dr.オミゴト。
高橋光宏さん、当時もそうでしたが、お久しぶりの今回も、変わらず。ヒューマギアでありつつ、厳格、責任感と腕前の医師ぶりでした。
Dr.オミゴト、お見事。
ツッコミどころ
軽快なオクレル
軽快に宅配してくれました。
こんな大企業なのに、宅配さんが社長室に?? しかも、秘密のラボにまで運ぶとは…。?! 迷い戸惑い、何の躊躇もなく、よくご存知のようでしたね。
オクレル役の寺本翔悟さん、何だかスリムにおなりに見えます。足取りも軽くなっように感じました。
早くやっとけば
宇宙野郎昴と最強匠親方が滅亡迅雷net.のアジトを探り出し侵入。データーを盗む。
一応…正義側というか、善意のヒューマギアだからか、「侵入」とか「盗む」とかは「いけない事」ってことで、やってなかったのでしょうか……ね??
でも結局やっているってことは!?
ピンチならいいのか??
それともイズを含んで、優秀なヒューマギアたちだけど、知恵が回らなかったのかしら~
ヘンなグラフ
飛電のヒューマギア発注がグンと回復している。
というグラフ。
「この時期のお仕事ジャンル別売上」ですって。
な~んか違和感だらけのグラフでした。
のんきポップな若き社長の会社だからでしょうか?? あってるっちゃあ あってるよね。
漫画に似ていた
画作りっていうんでしょうか…。
特にゼロワンの戦っているシーンなどは、漫画の豪快なコマ割りのように感じました。ヘンな感覚かもしれませんが。
漫画は当然 絵が動かない。テレビは動くので漫画よりももっと自由に、豪快で躍動感が出せるもの。
なんだけど、何故か、漫画のように感じました。良い意味でです。
ヤバい人
ゼロワンクラスタはヒューマギアの善意の心でコントロールできるようになった。
仮面ライダーサウザーは大爆発でやられた。それでも無事なんだけども、それはさておき。
ボロボロの天津垓。しかしそれでも嬉しそうでさえある。自信があるってことでしょうが…。
ヘンな人ぶりをも表現されていた。
筆者の感想
周回遅れを2周もやってしまいました…。
忙しかったです。ただでさえ忙しいのに余分な仕事がはいるは、コロナで更に余計ごとが増えて…。
さて急いで記事を…と思ったら、
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『ゼロワン』は一応視聴はしたのですが書けずに日が過ぎていました。記憶が薄れてしまいました。
観れる隙間時間に観ておこうと25話も観ちゃいまして。なので24話を観た楽しみが余計に薄れてしまって。だから今までは一つ一つを観るようにしていたのでした。
やっぱりマズかったです。
そのお話にどっぷり浸かって観る、が筆者のあり方です。そうするべきでした。
今回書くにあたって思い起こしましたが、先が分かってしまったお話は色褪せてしまっていました…。