ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

イケメン過ぎた岡田龍太郎さん『仮面ライダーゼロワン』シューティングSP

演じる岡田龍太郎さんがイケメン過ぎて、滑稽キャラになってしまった不破諫。

悲壮に生きてきたのに、その記憶は嘘だった。元は「普通でつまらん人生」だったと小バカにされ落ち込んでいた。

A.I.M.S.の元同僚、刃唯阿が冷たく さり気なく元気づけようと…してくれつつ落とされる。

  

 

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出典:仮面ライダーゼロワン シューティング・スペシャルより

 

2020年 5月31日 9時~
テレビ朝日系列 放送

『仮面ライダーゼロワン』

「シューティング・スペシャル」

 

[目次]

 

 

そういえば…そうだった

不破諫さんは初め、或人に対しても高圧的だった。

偉そうで強引だけども、ハイパワーで暴走ヒューマギアへの憎悪を燃やしている人だった。 

イイ キャラしていた。

ヒューマギアに命を助けられたり…或人と共闘するようになったり…変化が見られかけたが、次第に魅力がなくなっていった。あまり活躍の場も出番もなくなっていた。

かと思っていたら、チップを埋められていたとか、嘘の記憶だったとか…。

 

A.I.M.S.の行動隊長だったが、技術顧問の刃唯阿の指揮にも従わず発泡したり、ショットライザーを勝手に持ち出して使用したり…。
ルールを無視しまくり。むしろ、よくそれで隊長だったなぁ…と。

今回、改めて唯阿の解説の元、観ていて、異常だなぁ…と思いました。

 

 

丸い…

第2話ではスーツアクターの寺本翔悟さんが、ヒューマギアのオクレル役で出演されていました。

爽やか元気な感じの宅配ヒューマギアでしたが、クエネオマギアに変身させられます。

アクションは安定安心、軽快な寺本さんですが、当時「丸い…」と思ったんですよね…。いつの間に??…と。

その後、24話にも ご出演の時にはシュッとされていたのでした。
『魔進戦隊キラメイジャー』の邪面師でもご活躍でした。

気のせいだったかな…とも思っていたのですが、この2話を観てみて、やはり「丸い」ですね…。

 

 

  

ワクワクした第2話

A.I.M.S.の不破諫と刃唯阿が描かれた第2話。

飛電インテリジェンスのロビーで、クエネオマギアに攻撃を受けるシーン、とても印象的でした。

ドキドキワクワク、スピード感アリアリの戦闘シーンが面白かったのでした。
心に残るシーンです。

面白い番組が始まったなぁ!!と楽しかったんですよねぇ~ 

 

 

何か違和感はあった。

不破さんの過去。

中学時代にデイブレイクがあり、暴走ヒューマギアに襲われた。
教室で一人残って、ヒューマギアの大群に追いかけられて…。

 

何かヘンだなぁ…不自然さを感じては いました。

何故一人だけ??
よくまぁ生き残れた と。 

 

今 見ると、なるほど…。

夢みたいですよね。情景が。

作りモノだったからなんですね。

 

それにしても、窓にヒューマギアが大量に貼り付いているシーンは、気持ち悪いし怖いです。

 

 

不破諫 初変身 

この初変身も、もの凄い力の入りようでしたよね!!

演出が印象的でした。カッコよかった!!

  

 

 

待ってました 浅井さん

仮面ライダーバルカン役 浅井宏輔さん。

「スーパー戦隊」のレッドを歴任されていた方だけど、去年は外れてらっしゃってて…。残念でした。

令和の仮面ライダーは、身軽で軽快、アクションも多く取り入れていく方向のように見えました。なので、浅井さんが起用されたのかなぁ…と思っていました。

  

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出典:仮面ライダーゼロワン シューティング・スペシャルより

このコンテナでの戦闘シーン。
カッコよくて、目が離せない、面白いアクションでした。演出でした。とても印象深いです。

海外のアクション映画みたいでした。

 

しかし、ここ最近、いつのまにか ワクワクするようなアクションシーンがなくなっているなぁ…と思っています。

またまた何だか『仮面ライダー』風…といった感じに戻っているように思っていました。

 

スーツアクターさんも色んな役をやれる方が楽しいと思います。

どうしても、それっぽいモノ、タイプが偏ってしまいがちなので、毎年違った性格の役だと面白いだろうし、勉強になるだろうし、その積み重ねで引き出しが増えて…結構なこと。

 

でも、やっぱり…浅井さんには「戦隊」が似合う…と改めて思いました。
 

   

藤田慧さん

藤田慧さんは、女性ライダーをされることも多い、身軽で軽快で魅力的な動きをなさる方。
筆者は、そういう認識でお名前はわかっていましたが、多くを拝見したことはありませんでした。

今作の仮面ライダーバルキリー、とても素敵なんですよね!!
初登場のアクション、いかにも「らしい」キャラクターが存分に表現されていました。
とても印象に残っています。
ライトニングホーネットも!!

唯阿がファイティングジャッカルレイダーになっている時は動きが違っていて、苦悩の中の唯阿らしさが出ていました。

 

筆者は観た作品は多くはないですが、仮面ライダーアクアや仮面ライダーエグゼイド レベル1が特に好きでした。

仮面ライダーライダーグリスはまた違っていて…。

違う様子が観れるのは楽しいです。
また色んな役でのご活躍を楽しみにしています。

 

 

井桁弘恵さん

刃唯阿はデキル女性で、カッコイイ。

筆者は初めのA.I.M.S.の時が好きです。

 

優しいのだけれども、素直ではなく…。

頭脳明晰な人らしく、ハッキリ、ズケズケ。 

不破諫さんで遊んでるかのようでもあり…ちょっ意地悪っ気もあって、面白がってほくそ笑んでいたり…。

 

天津垓に拳の辞表を叩きつけたところもスカッとしました。
印象的。
名場面。

 

ちょっとクセある刃唯阿ですが、きっとご本人の井桁弘恵さんは、いい意味で、普通にイイ方、お友だちになりたい素敵な女性だと想像しています。

 

 

「悦に入る」

不破諫さんというと、プログライズキーのロックを力づくで解除して変身してしまう。

初変身のそれは、緊張感がありました。
感情移入しちゃうような…。
とてもよかったです!!

その他、新しいプログライズキーが出る度、こじ開ける。
中には、初変身に次ぐ、イイ感じの時もありました。

定番でいいんだけども、ちょっと「悦に入る」感じがあるかなっと、筆者は感じています。

不破さんも、演じる岡田さん自身も気分よく、こじ開けシーンをされている感じがします。

それもいいんだろうけれど、悪い事ではないとは思います。
ナルシストキャラでしょうから。

筆者は最近、そこに魅力を感じなくなってきていました。
だから なのかな、悦に入ってるからなのかな…と。

 

   

「普通すぎてつまらん人生」

不破諫の本当の過去は「何もない」「普通過ぎてつまらん人生」だったことがわかった。 

まさか そんな展開になるとは思ってもみなかったです。
不破さんは、何て大変な人なんだ!? と思っていましたから、意表を突かれました。

ドラマに登場するキャラクターは皆、個性的。
唯阿も亡も。

「普通過ぎてつまらん人生」と小バカにされる不破さん。

 

しかし、普通で何が悪い??

「普通」こそが幸せでしょう…。
平穏無事、ありがたいでしょ。

筆者も子供の時に親に言われましたが、今は よくわかります。

 

…これはドラマですが。
観ている子供たちへのメッセージが あればいいなと思います。

 

それにしても、不破さんは記憶を作り替えられ、チップ入れられ、仮面ライダーに変身もし、十分に普通じゃない。

 

 

最後にやってくれた…。

面白いなぁ!!

初め頃のドキドキワクワクした名シーンの数々を思い出せました。

改めて気づけたこともありました。

不破さんと唯阿の会話も面白かったです。

 

冒頭は少し違和感もありましたが……スルーしていました。

しかし最後は、違和感あり過ぎで一気にシラケてしまいました。

 

「デルモ」回のシーンに別のセリフを乗せていた…。

こういうの、好きでないですわ。

全然合ってない。
だって違うんだものね。

 

今回は、真実を知りガックリしている不破諫さんの自信を回復させようということで、二人の振り返り回でした。

結局 最後は自信無くしてしまう…。そこまではいいとして、

「転職を!?」とか わけわからん話が出てきてびっくりしました。

ヒューマギアのお仕事紹介をしたいからでしょうが…。

 

楽しく観ていたのに、ドッチラケて終わりました。

 

筆者の感想

岡田龍太郎さんはイケメンで、イイ感じの方。

でも不破諫は、もっと強面の人が良かったかと思います…。

必死で生きてきて、実はその記憶は嘘だった。真実を知り、解放されると、憑きのものが落ちたみたいに、すっかり顔が変わって 人も変わって…という方が面白かったかなぁ…と。

演技力が必要でしょうし、番組としてはイケメンさんを揃えたいんでしょうし…。

不破諫は面白い役だと思っていたんですが、お笑いネタのように いじられているだけになってしまい、残念に思っています。