奇妙なアナザーライダーは、オウマジオウのいない未来、2022年で仮面ライダーシノビになる蓮太郎だとわかった。ゲイツとツクヨミはシノビウォッチを手に入れる為その2022年に向かう。一方、別の未来から来たウォズはジオウに罠を仕掛けていた……
2019年 1月13日 9時~
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダージオウ』EP18
「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」
[スペシャルゲスト]
神蔵蓮太郎/仮面ライダーシノビ(声)
多和田任益
2015年
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』
キンジ・タキガワ/スター二ンジャー(声)
ウォズ 本読みの部屋
「ちょっとばかり普通じゃないウォズ……
……この本にそんな歴史は書いてありません。全く違う未来があり得るのでしょうか?……」
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クジゴジ堂 店内
ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズが相談中
ソウゴ:
ね、提案なんだけどさ、
あのウォズとか このウォズとか、混乱するからさ、呼び名を決めない?
深刻そうに何を言い出すかと思いきや…。
前からいるウォズは黒ウォズと命名され、新参のウォズは、白ウォズとなった。
服のトーンからだろうが、黒は悪モンぽい…。
ゲイツとツクヨミはタイムマジーンで2022年にシノビウォッチを手に入れる為 向かう。 しかし時間軸が違うので関与できないのだった。
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クジゴジ堂 店内
ソウゴは突然行かなきゃいけない気分なる。
白ウォズがあの妙な本に “ 仮面ライダージオウ、アナザーシノビの元に現れる ” と記したからだった。
黒ウォズは、罠だ と引き止める。
ソウゴ:
未来の俺の都合で助けるべき人を放っておくことなんてできない。そんなんで良い魔王になんてなれないよ。罠をかけて俺を待ってるなら、いっそのこと こっちからかかってやればいい。
ギラリッとした笑み。流石 魔王になる?人。
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アナザーシノビは、チンピラを痛めつけていた。そこへソウゴはやって来る。
アナザーシノビ、人間態に戻って、
連太郎:
この力が俺を変えてくれたんだ。俺は王になるんだ!
アナザーシノビを倒すには、シノビウォッチが必要。だが、手に入れられない。倒してもアナザーウォッチをリセットすればよいので、完全に倒すことは出来ない。
つまり最強。王になれる。と、スウォルツは唆していたのだった。
ソウゴ:
それはあんたの意思か?自分の意思でその未来を選ぶなら、俺は戦ってあんたを止める。
でも未来の自分を信じられるなら、力を捨てる勇気だって持てるはずだ!
連太郎は雄たけびを上げて変身する。
ソウゴも変身。倒す。
だが、スウォルツによって、リセットされ復活。戦いは再開。
ジオウはアナザーシノビの攻撃の両手を掴み、
頭突き!!
どうらなせ、頭突きは頭へやって欲しかったな…。
キックも見舞って倒す。
また、スォルツはリセットしようとする。
だが、
連太郎:俺の未来は俺が切り開く……
拒んだ。
ジオウ:なんかいける気がする。
すると、白ウォズは、妙な本に書きこんだ。
シノビウォッチが白ウォズの手に、現れた!
スウォルツ:キサマの意見は求めん!
リセットし、ぶち込む。
ウォズが変身。
仮面ライダーウォズ:
待っていたぞ、この瞬間を。
ライダーウォズは激しく一方的に畳み掛ける。
ジオウどこにいったのかしら?と思っていたら、物陰で へ垂れこんでいたらしい。
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黒ウォズ:
タイムジャッカーも、ゲイツ君もツクヨミ君も、そしてもう一人の私も、オウマジオウのいる未来を変えようとしていることを忘れないで頂きたい。
白ウォズ:
やあ~!我が救世主。
“ 2019年オーマの日、この時代に存在しない3つのライドウォッチを納めし戦士、オウマジオウの野望を打ち砕き、新たな時代を作らん ” とある。
このウォッチを君に託そう。
ゲイツ:断る。
白ウォズ:なんとっ?!
あえて、このクサさがいいですね!狂言的。
ゲイツ:
俺はお前を信用していない。俺は俺の力でジオウを倒す。
プイッと背を向ける。
白ウォズ:
ははは。それならよかった、大丈夫。
次回予告
!?クエスチョン?!
スゴイ!今度はクエスチョンですって!?
仮面ライダークエスチョン!
まさかまさかまさかっ……