ゲイツは白ウォズの力を借り、アナザークイズをオトリにする作戦を実行する。アナザークイズは、ライダークイズである主水の父。ソウゴは主水をサポートし、ライダーゲイツと激突する。主水は父の真意を聞きだそうとする。その時、ライダーゲイツは……
2019年 1月27日 9時~
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダージオウ』EP20
「ファイナルアンサー?2040」
[スペシャルゲスト]
堂安主水/
仮面ライダークエスチョン(声)
鈴木勝大
『特命戦隊ゴーバスターズ』
桜田ヒロム/レッドバスター(声)
今回は、黒ウォズ 本読みの部屋コーナーを取り戻した??
白ウォズ登場で、スッカリ焦燥している黒さん。
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前回の続き
白ウォズ:さぁゲイツ、レッスン2~
ソウゴ:黒ウォズ、出て来て!
黒ウォズ:なんだい?我が魔王。
鬱陶しそう。
でもすぐ出てきてくれる黒さん。
我が魔王の頼みは、ライダークイズを逃がす事だった。黒ウォズの伸びるマフラー?で退散する。
オーラちゃん、寒そうな衣裳。
気の毒にお腹スース―です。
でも、この方は寒そうな顔をされません。凄い!
男性陣の方が寒そうにしていますよね…。
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白ウォズ :
ははは…どいつも こいつも尻尾を巻いて逃げる犬じゃないかぁ…ははは…。
犬をバカにするな!! 愛犬家の筆者ムムッ!!
クジゴジ堂 店内
大叔父:
直すには直したんです。でもどうしても動かないんです…。
主水:大丈夫ですよ。
大叔父:申し訳ない。
⇓ もうちょっと申し訳なささが続いて欲しかったな。
ゆっくりしていってくださいね、お茶でも入れますから。
お茶でも、と言われるとしょーもなく聞こえる ので「要らない」と言いたくなる…。
主水:
奴との関係を改善したところで俺は何も思わない。
ソウゴ:
じゃ、なんで いつまでもお父さんの時計を持ち続けるのさ。
切ない。
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講義中のところへ、アナザークイズ乱入。
研究員の女性笑っている。
ピンチに陥ると、逆に顔が笑ってしまう、そう見える事も…あるかも知れないね…。
橋の上のような所
ゲイツ対ソウゴと主水、出くわす。
揃って変身!
何だかちょっと不思議な感じ。
クイズさん、前回 突然の鮮烈 登場でしたが、今回は元気ない。確かに、話が本題に入ってきてますが。
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公園
前記の後、クイズはアナザークイズの元へ向かい、ジオウとゲイツが戦っていたが、ジオウがやられ、ゲイツはサッサと立ち去っていた。
黒ウォズ:まんまとやられたね。
ソウゴ:えっと、君は…?
黒ウォズ:
毎回やるつもりかい?黒ウォズの方だよ我が魔王。
ムッとしている。が、対応してしまう真面目な黒さん。
ツクヨミ:自分で言っちゃったよ。
黒ウォズ、咳払い。
黒ウォズ:
皮肉なもんだね。君とゲイツ君は違う目的の為 クイズを倒そうとしている。
ソウゴ:
言っておくけどさ、俺 主水を倒そうなんて思わないよ。
黒ウォズ:
呆れたね、この期に及んで まだそんなことを。
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ゲイツは、白ウォズに提案する。未来ノートに書き記す。
“ 仮面ライダークイズとアナザークイズ、廃屋で遭遇する ”
どこの?
“ タイムジャッカーオーラ、ゲイツを相手に時間止めようと試みるが止まらない ”
結末を書いちゃえばいいのに。と全国の視聴者からツッコミが沸き起こっているであろうけども、それも意図した上ででしょう。番組にツッコミどころは必須…ですものね。
白ウォズ:
何やってるんだ!? 君の責務はオウマジオウを倒すゲイツリバイブに進化すること。赤の他人の意思を叶える為じゃない。
ゲイツの作戦をソウゴは見抜いていた。というちょっとまどろっこしいシーンがある。
白ウォズ:
私を止める?! 流石 魔王。面白いこと言うね。いいだろう。
廃屋 外
仮面ライダークイズ :
お前の研究の成果は認められる。
〇か、×か。
答えは×だ。
ゲイツと共闘し、アナザークイズを撃破。
廃屋 中
ジオウはライダーウォズにやられてしまう。
仮面ライダーウォズ:
マオウ、あまり自分の力を買い被らない方がいい。
廃屋 外
主水:
一つだけ答えてくれ。
あんたの研究は認められないかもしれない。家族と心が離れてしまうかもしれない。その上、早死にしてしまうかもしれない。
でも人生で誰かを愛したとしたら、それは誰だ?
主水の父:お前の母さんだ。
主水:
正解だと信じる。
(ゲイツに)アリガトな。
オーラ:メロドラマはそこまでにして。
アナザーウォッチをリセットされ、アナザークイズ復活。
白ウォズは、主水からクイズウォッチを取りフューチャーリング。
仮面ライダーウォズフューチャークイズ:
ん~問題っ。
お前の研究は評価される。〇か、×か。
驚いた。
答えは×。
(攻撃)
ははは…。
家族の心はお前から離れていく。
答えは〇だ。
(攻撃)
気の毒になりました…。可哀想…。 何回も何回も…心理的に大打撃な感じ。
アナザークイズを倒す。
白ウォズ:
これは君が持っておくといい。
ゲイツにクイズウォッチを渡す。
ゲイツ:お前のモンだろ。
主水:
いや、それはお前が歴史を変えるために必要なんだろ。
ゲイツ:しかし……
主水:
問題は最後まで聞け。
母の時間は動き出す、俺の時間もな。
(腕時計が動いている)
だから、それはお前に託す。
白ウォズ:
魔王 退治に下手な感情は無用。
白ウォズは、何だか怪しげなウォッチをゲイツに手渡す。
ゲイツはクラクラとし、虚ろな目で去って行く。
クジゴジ堂 店内
黒ウォズ:
これを動かすことが出来るかな?
大叔父:えっと…何かな?これは…。
筆者の感想
前回のライダークイズ、オモシロかったなぁ…。もっ回 見ようかしら。
今回は切なかったですね。
時計が動き出す。物語的だけども、筆者はちょっと似た事、何度もあります。
体調や気持ちがとても落ち込んでいる時、部屋の時計が止まり、新しい電池に幾度 取り替えても動かない。心身が復調してくると、動いていた、ということが。