ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミはマジックショーを観に行く。マジシャンの早瀬はアナザーライダーだった。ゲイツは戦いを仕掛けるがソウゴは阻止する。まだ何も悪い事をしていないからだ。しかし “ある事実” を知り早瀬は怒り人を襲う。その様子を伺う男とは……
2018年10月14日 9時~
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダージオウ』EP07
「マジック・ショータイム2018」
[目次]
今回の “ 逢魔降臨歴 ”
「……ある者たちがその正当な歴史を変えようとしている。私と同じ時代から来たゲイツ、ツクヨミ、彼らが我がマオウの仲間となれば歴史が歪みかねない。そんな彼らの前に現れるのは一人の魔法使い…っと、ここから先の話は皆さんには まだ未来の話でしたね」(セリフ類は要約)
この本に書かれている事は、誰が書いたのでしょう?
未来(2068年頃)で過去について書かれた本ですよね?……
でも、何だかヘンな文章ですよね。ちょっとがっかり。
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今頃気づきました…恥ずかし…。
オープニングの初めの白い背景画面に、平成20年の文字やライダーをイメージする絵。その周りに円。時計っぽい。その円が回転しているのはわかっていましたが……
筆者、1ヵ月半たった今回、それが靴裏の絵だと気づきました…。
そして、その裏の模様が、歴代ライダーを現したデザインだったんですね!!
素晴らしっ!
これ欲しい!
なんか違う気がする。
筆者も昔、よく絡まりました。でも、こんなじゃなかったように思いますが……
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王子様
①
ソウゴがマジックショーを観に行こうと言うと、ゲイツは遊びに来てるんじゃないと言う。でも、自分の行く所には見張りについて来るゲイツたち。つまりソウゴが行きたければ必然的に一緒に行く事になる。ウキウキと、ゲイツにライダーウォッチをホイホイホイッと渡す。
②
ショー会場にヴォズが現れる。
ソウゴ「ヴォズ、元気?」
ヴォズの心配を察し「大丈夫、ちゃんといいマオウになるから心配しないで」
③
ゲイツは、早瀬さんを早速 襲う。
ジオウ「何も悪い事してない」
ゲイツ「ヌルイな。アナザーライダーが危険なんだ」
ツクヨミ「ソウゴの言う事もわかるけど、ゲイツの言う事もわかるでしょ?」
ソウゴ「じゃあ俺はゲイツと違う方法で調べるよ。ツクヨミ 協力してくれる?」
④
1ヵ月が過ぎ、前回くらいから、ソウゴ役 奥野 壮さんと高岩成二 氏のジオウが一気にマッチしてきたように思います。奥野さんは、クラシックバレエを長年されていて、スラッとスゥッとサラッと??されていて、とても上品。動きに気品あって、独特。バレエの世界のまさに王子様。このソウゴの役、王様の若き頃のこの役にピッタリ!
以前も書いたように、似てないのだけど、何だか似ている気がする高岩氏と奥野さん。
でも、初めの頃は、高岩氏はガッチリされているし、長年のキャリアの塊で、どうしても自然に滲み出るパワーが…強く見えていました…。若い演技はされるのだけれども、ソウゴよりは明るく元気な現代っ子風に感じました。
ソウゴは、楚々としていて…白い…透明感のある…人間離れした…浮世離れした感じの……このところ、ジオウもそんな感じに見えてきました。
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何だかヘンな気がする。
上から覗いているスウォルツ。
でも、こんな風には見えるかなぁ…。
そのシーンの前
スウォルツは時間を止め、ゲイツをビルから落とした。
ウォズが助ける。
まさかの取り合わせにスゥォルツは退散する。
ウォズは元はゲイツと仲間だった……仲違いしたらしい。
ウォズは生身でもとても強い。以前は素手で応戦していたし、今回は浮き上がってたし、これぞ本物の魔術師なのかしら?
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ウィザード早瀬
粟島瑞丸さん。しっかりと演じられる方だなぁと思ったら…やっぱり舞台を多くされていて、脚本や演出もされるんですね。でもって元ジャニーズJrですって?!関ジャニ∞と同期らしい…。何だか色んな事されていたんですね。経験豊富なんですね。なるほどぉ。
この三角コーナーの生ゴミ入れが、あまりにもリアルで…。どなたかの本物の部屋なのかなぁ?
あんなに人気のマジシャンが……この暮らしぶりも…ショックな出来事も…切ないですね。
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ヘン
何で、一般人の子供…が訪ねて来て、人気マジシャンの早瀬さんの事を話すのさ。おかしすぎ。
短い時間で、作り話を成立させる。大変だし、おかしな事はいっぱい起こっているとは思うけど、それでも出来るだけ 気にならないように仕立てて欲しい。
深い言葉
ゲイツ「お前言ってたよな。俺を仲間をするのを諦めないと。俺は俺やり方でしか戦わない。それでも俺を仲間にするなどと言えるか?」