ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

これで5人揃った!全開じゃー『機界戦隊ゼンカイジャー』第4カイ!

ブルーンがメンバーに加わることは周知済みのこと。
しかし、敵方のトジテンドの一員…?? らしい。
どういう経緯で転じるのかが興味のポイント。

初の5人のポーズが、まさしく5人揃ったゼンカイジャー。
初めから揃っていたよりも思った以上に嬉しい瞬間となる。

 

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出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第4カイ!  より

 

2021年 3月28日放送 

『機界戦隊ゼンカイジャー 』第4カイ!

「ブルブルでっかいおせっかい!」

 

監督 田崎竜太

 

 

 

オープニングのタイミング

物語が少し始まったところでオープニング曲が流れだす。

今回は、トジテンドで掃除をしていて、疑問を質問したらスクラップにされそうになり、戦闘員たちに追い詰められて落ちそうになる。

そこで音楽。

 

筆者は何故か、この回のこのシーン…というかタイミングが気に入っています。

 

 

 

カラフルサンデー

カラフルはオシャレな駄菓子屋さんだけど、喫茶店的なんですね。

 

そういえば……
ジュランたちが居候するようになって大所帯になったからか、一家の食事もお店でするのですね。

 

 

喜多川2tom

カラフルの常連おじさん、スーさん役で登場!!

 

筆者、嬉しいです。

愛嬌ある笑顔が可愛らしい。
それでいて、ボクシングワルドによってボクシングさせられる、その切り替わりが面白く、ステキです。

 

 

さり気ないオシャレ

スーさんがボクシングモードになってしまった。
突然、出現したグローブをつけて。

榊原郁恵演じるヤッちゃんが狙われる。

すると、定番のやつ。
スリッパから足がズルっと出て、グラッとなる。

 

その時、アップで映された郁恵さんの茶色いズボンの裾。
レースがついていた!!
さり気ないところにオシャレが施されていた。
今まで全く気付いていませんでした。

 

うまい具合に足がスリッパが出る。

けれども、そういうことってありますよね。
よりによって、こんな時にっ!? ということが。

 

 

 

どこからか降りて来る

ボクシングワルドの上司、イジルデは作戦変更を告げる。

真っ向単純?? ボクシングワルドは、素直~にアッサリと従う。

 

ボクシングに憑りつかれた人々に脱走したブルーンを倒すようアナウンス。
なんと!? マイクが天から降りて来る!!

筆者は、いったいどこのどれくらいの天から降りてきたのかがとても気になりました。
笑いました。

 

 

チョイス 網タイツ

ゼンカイジャーはトジテンドに追われているブルーンを連れて逃げた。

ブルーンは興味津々な性格。

バルーンアートに興味を持つ。
そしてその次にはその横で売られていた網タイツ。

 

何故!? 網タイツをチョイス演出??
が、とても気になりました。
よりによって……

 

 

ビビッとくるチラシ!!

ボクシングワルドのアナウンス内容のチラシ。

 

おもしろく、分かり易く、ビビっときます。
筆者には~

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出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第4カイ!  より

 

 

 

インターバル

逃げまくったブルーンだけど、追い詰められた。
ボクシングワルドもイジルデも登場。

ブルーンは決別に自分の名前をイジルデに教える。
そしてゼンカイジャーとなる。

 

ボクシングに憑りつかれていても人間には攻撃できない。
ゼンカイジャーは苦戦する。
マジーヌが魔法技使う。

魔法技の時には、ピンクの魔女帽子で表現される。

ピンク帽子を被った黒子のような人たちが、スーさんたちにインターバルを取らせた。
その小道具を使ったシーンも凝っている。

オモシロイ演出!!

 

 

ロボらしい

介人以外のゼンカイメンバーはキカイノイド。
中でも最もロボット風な姿のブルーン。

変身後は、ボディの上下がわかれて敵の攻撃をかわすことができる。
ロボらしいシーンもある。

 

 

定番 抜かりなく

本気ブルンブルンのブルーンの攻撃によって、ボクシングワルドは、マウスピースを飛ばす。

 

先の喋るシーンでは、マウスピースを外してグローブにくっつけていたり、凝っていました。

 

 

ツッコミ

巨大戦では、街に巨大リングが出現。

ゼンカイオー ジュラガオーンとダイボクシングワルドがリングで戦う。

すると、空かさず指摘するダイボクシングワルド。
真面目なんだか……

ジュラガオーンはソードを持っていた。
指摘され、直ぐに捨てる真面目なジュラガオーン。

その瞬間襲い掛かるダイボクシングワルド。

 

 

ゼンカイブルーン

筆者、ブルーンはキャスト発表の時、正直、好きになれるかな?? と思ったキャラクターでした。

映画でもよくわかりませんでした。
全体的に。

テレビ本編が始まり、トジテンドで掃除している様子が映されていた。
本格的に出てきた今回、思った以上に好きなキャラだと思いました。

 

スーツでの演技も声も、皆さんプロフェッショナルで楽しく物語に入って楽しませて頂けました。

 

筆者の感想

ゼンカイブルーンも、他のキャラクターさん、小道具から演出から隅々までうまく出来ていますね。