『テン・ゴーカイジャー』完成披露舞台挨拶中継を観に行きました。
キャストさんたち、当時「10周年やろう」と話していたそうです。
ファン一人ひとりに苦難な時があるように、キャストさん方にもあったかもしれません。
実現しました!!
見事に。
「とんでもない奴ら」
キャラと本人は違っても、物語のようにどこかでリンクしている…かのように感じました。
この完成披露舞台挨拶中継は、とても幸せな空間、時間でした!!
ファンだけだなく、きっとキャストさんたちにとっても。
筆者も生きててよかった。
ファンで良かった!!
2021年11月 4日(木)19時15分~19時45分
『テン・ゴーカイジャー』完成披露舞台挨拶中継
- 皆が行進
- スクリーンの文字
- 時空間
- したくてしたわけじゃない
- 市道真央さん
- 池田純矢さん
- 中澤祥次郎 監督
- 小池唯さん
- 清水一希さん
- 小澤亮太さん
- 山田裕貴さん
- 女優さん
- 冥途の土産
- 幸せな時間
- チラシ
- 筆者の感想
皆が行進
開場すると、観覧者は列を成し、改札を通りました。
シアターでは、新バージョンの「ヒーローゲッター」が流れていました。
筆者はワクワクしました。
周りの皆さんも何だか、曲に合わせて行進しているかのようでした。
着席して眺めていると、後から入って来られる方々も、やはり皆さんが行進しているように見えました。
皆が、ウキウキワクワクしていたのたと思います。
その様子自体にも嬉しくなりました。
筆者は、もう始まる前のそんな空気に涙がちょちょぎれていました。
結構、女性のお一人様率高めだったと思います。
恥ずかしい…などと、観に行くのを躊躇されている方へ。
そんなの気にして、観れないなんてとってももったいないことですよ~
スクリーンの文字
開演前のスクリーン。
これはスクリーンに映し出された文字の上段。
下段左はこれ。
この右には、この催しに対するアンケートのQRコードがありました。
時空間
さて開演!!
なんと!?
ファンにも撮影タイムがあるとのことでした!!
写真をアップして、宣伝してください、ということのようです。
司会の方に呼び込まれていよいよ
彼らの入場!!
大好きだった『海賊戦隊ゴーカイジャー』。
もちろん今までの10年間ずっと大好きでした。
10周年。
映画。
勢揃い!!
したくてしたわけじゃない
山田裕貴さんをカットしたいわけでは決してありません!!
山田さんがブレブレでした…。
大変残念です。
市道真央さん
中継カメラは何台かあり、時々切り替えられました。
市道さんがお話されている時、横のコロナ対策のパーテーションでお顔がちゃんと映らないような角度からの映像が続きました。
イライラしました。
またまた山田裕貴さんとそして池田純矢さんをカットするハメになりました…。
市道真央さんの隣は中澤祥次郎 監督です。
お一人ずつお話されるとき、予想を上回るハイテンションだった市道さん。
ルカちゃんのイメージとは違うのは当然ですが、とても嬉しそうに沢山お話されました。
皆さんがそうでしたが、嬉しい気持ち、楽しい気持ちが伝わりました。
想いも波長も、本当に伝わるものだなぁと実感しました。
その逆もそうでしょうから、良いものを持ち、出すべきですよね。
筆者もそのようにすべきだなぁと勉強になりました。
池田純矢さん
あららら、池田純矢さん、またいません…。
動きや表情、動きがあります。
ポーズ決めまくり、キリッと気合の入り過ぎた表情だったり…。
中澤祥次郎 監督
お顔は存じませんでしたが、にこやかで穏やかな感じの方です。
この方がハードでホットな『ゴーカイジャー』をお作りになったのですね。
そしてハチャメチャな『ゼンカイジャー』を作っていらっしゃるのですね…。
『ゼンカイジャー』のメイン監督さんなので、まさか『テン・ゴーカイジャー』を担当するとは思っていなかったそうです。
プロデューサーさんから
「素面キャストさん6名、スーツアクターさん6名、オリジナルキャストが勢揃いするので、監督一人が地獄を見ればいい」
というようなことを言われたそうです。
確かに…。
どれほど大変か!? とは筆者もわからないですが、お忙しかろうとも是非『テン・ゴーカイジャー』をお願いしたいところですものね。
感謝の思いです。
ところで、
市道さんと中澤監督、なんだか雰囲気が似ていますね!?
小池唯さん
ほんとっ可愛くてお綺麗。
目の保養。
心の癒し。
アップの美しい写真が撮れなくて残念でした。
一時、引退されていたようですが、よくぞ戻ってきてくださいました!!
『テン・ゴーカイジャー』の宣伝活動も担っていらっしゃるようです。
アイムちゃんにも感謝感謝です。
清水一希さん
10年前よりも恰幅がよくなった、清水さんと池田さん。
逆にスリムになられた市道真央さん。
清水さん、何だか渡辺徹さんに似てきていらっしゃる…。
この方もあまり芸能活動はされていないようです…。
お芝居も上手いお方。
天才タイプ?? じゃないのかな…。
活躍してほしいです。
小澤亮太さん
マーベラスは、ちょこちょこ他作にも出演されてきましたが、やはりこのメンバーといるのがしっくりしているようです。
何かのインタビューでも読みました。
のびのびほっこりとされている様子も嬉しいです。
他の皆さんも。
豪快なマーベラスと違って、ちょっと天然な感じの方のようですね。
最後のインタビューのテーマからズレており、それを突っ込まれ、指摘されていました。
ペコペコ頭を下げていらっしゃいました。
山田裕貴さん
「売れたい!!」
よくバラエティなどの番組出演されたときに仰っていましたね。
思い叶って、今や超売れっ子さん。
そういう意味では、多少変わったのかもしれません。
ノリノリ。
達成感もおありなのでしょうね。
筆者は偶のテレビ番組でしか存じませんが、
今回はそれよりももっともっと自然態だったのかもしれませんね。
気心知れた仲間と一緒で。
ファンに囲まれて。
小澤亮太さんは何かのインタビューで、山田さんのことを「相変わらずちょっと変わっていた…」というようことを仰っていました。
と筆者は記憶ています。
そうなのかもしれない…と思いました。
女優さん
市道さんも小池唯さんも流石の女優さん、超美人。
お美しい笑顔が霞む、瞬間さえもありませんでした!!
素晴らしかったです。
いつまででも見ていたかったです。
アップは市道さんと山田さんの分しかありませんでした。
他の方のはブレブレだったり撮れておらず残念でした。
冥途の土産
いよいよ到頭…最後の時。
筆者のバカ。
小池唯さんが下向きでした…。
このあと退場…。
とても寂しい気分になりました。
この6人が揃ったところ、次はいったいいつ見れるのだろうか…。
もう二度と見れないかもしれない。
一生、筆者は見れないかもしれない。
冥途の土産に、目に焼き付けたい思いで見つめていました。
入場の時もドアのところでお一人おひとり一礼されました。
退場の時も同じく。
そして見えなくなりました。
幸せな時間
舞台挨拶生中継。
いつもテレビ、ビデオの中の人達だった。
だけどスクリーン越しとはいえ、今いる。
同じ時間にいる。
夢のようでした。
アイドル
スター
ヒーロー
レジェンド
ゴーカイジャーでした。
皆さんがとても嬉しそうでした。
キラキラ輝いていました。
本当に幸せそうでした。
メインキャストだけでなく仲のいいチーム。
そうだろうと思って10年前の放送当時、観ていました。
今回、本当にそうなんだと思いました。
嬉しかったです。
チラシ
表
裏
残念ながら、パンフは公開日からの販売だそうです。
買いに行こうと思います。
ネタバレ防止の為、本記事では映画の感想は控えています。
公開日のアップを目指したいと思っております。
(希望です…)
筆者の感想
と言っても、もう散々語りました…。
帰りの車中、筆者の口元はマーベラスの口のようでした。
マーベラスの口角が上がった感じ。
コロナのマスク生活で、スッカリ顔が固まっている日々ですが、グッと上がっているのを感じました!!
10周年記念映画の決定を知った時、筆者はみぞおちの辺りがドクドクしました。
元気、活力が湧くのを感じました。
あれからずっと楽しみに過ごしてきました。
心の支えと言っては過言ではないくらい。
でも、まさか舞台挨拶中継を観るとは観れるとは、これっぽっちも思っていませんでした。
天の恵みか!?
突然仕事の都合がつき、行けることになりました。
昨日は眠れませんでした。
映画館に向かう道中、近づくにつれドキドキしました。
そんな自分にびっくりしました。
家族はヒンシュクでしたが。
「とんでもない奴ら」のファンで良かったです!!