ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

ストレスが溜まる残念な回『仮面ライダー剣』第35話

ジョーカーの覚醒。ギャレンのクローン?! ギャレンのデータを基にアンデッドが作られていた。新たな女上級アンデッドも登場する。ジョーカーの力は始さんの意識を越えてしまう。レンゲルは解放のカードを使いアンデッドを放つ。 

 

素敵ですね!  センスがイイんです!

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『仮面ライダー剣』第35話
「危険な変身!?」

 

前話の最後、
ブレイドは13体のアンデッドと融合しKフォームとなった。
漲る驚異の力で必殺技ストレートフラッシュを繰り出し、トライアルDは消滅する。
 少し離れた場所から見ていた栞さんはその風圧で飛ばされ倒れる。ブレイドも変身が解け、気を失ってしまう。 

 

広瀬の研究室

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広瀬「理解してくれたかね? 人間がアンデッド13体と融合するなど無理なのだ。いるとすれば……」(セリフ類は要約)

  

事務所の廃墟のような所
剣崎君は目覚めると、そこにいた。
生原羽美という少女
「仮面ライダーなんでしょ?」

剣崎「何で知ってるんだ?!」
羽美「だって、そう言って皆の前で変身したじゃん。何であんなモンスターと戦ってるの?」

剣崎「一応仕事だから」
羽美「戦うのが?!」
剣崎「人々を守るのが」
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剣崎「送って行くよ」
羽美「帰る所なんてないもん。居辛くて。明日1日だけ私のヒーローになってくんない!? あのまま寝てたらマスコミにも見つかってただろうな~これ捨てちゃおっかな。大事なんだよね? 変身の時使ってたもんね」

栞さんからの電話。ケータイを取り上げ、
羽美「やだーエッチ~しばらく帰らないから」

栞さん、わなわなと怒りに震えパソコンを殴る。「心配して損した!! 美味しいモン食べに行こっ!!」虎太郎君を引き連れ出て行く。その後アンデッドサーチャーに反応が……

 

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羽美と街へ出た剣崎君。服も別の物を買わされ着替えさせられた。
(剣崎君赤似合わない……)
車道へ飛び出した羽美を助ける。

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怒鳴るトラックの運ちゃんに頭下げ謝る剣崎君。

羽美「へー、本当にヒーローみたいなことするんだ」

剣崎「人間なら当たり前だろ!」 
羽美「マジで言ってんの?
あれ (人が持っているジュース) 欲しい。取って来て! ヒーローでしょ私の為に戦って来て」

剣崎君は尋ねに行き、またしっかり礼をして戻って来た。 
「あの中で売ってるって」

羽美「私の為に戦って取って来てって言ったでしょ!」スネを蹴る。「何よ役立たず!」プイッ。

 

 

ギャレンは改造実験体と戦っていた。

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広瀬「どうだね?」
橘 「俺の癖と似ている。それから……」
ニヤリとする広瀬さん。

橘 「剣崎を捕らえる為に協力すると言いましたが、俺のクローンを作るとは聞いてない」
( ↑ 手前のギャレンも同じポーズだとよかったのにな……)

広瀬「眠っている間にデータを取らせてもらったよ。融合係数が高い人間のデータがアンデッドの合成には不可欠なんだ。そしてもう一つ、剣崎一馬に対して強い憎悪を持つ人間のデータが必要だった」

橘 「俺が剣崎に憎悪だなんて……そんなわけない!!」

広瀬「君は心の底で嫉妬している。生まれつきライダーとしての能力が高く、全てにおいてギャレンを凌駕し、遂には13体のアンデッドとの融合を果たした」

トライアルE「剣崎一馬ブレイドを倒す」
(橘さんの声似)

橘 「剣崎を捕らえて、変身させなければいいんだ」

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トライアルEの胸に手を当てる。
(橘さんは、広瀬さんの異様な様子に時折疑問な表情を浮かべるシーンがある)

 

 

ジェットコースターにも乗った二人。

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剣崎「君は何を目指しているの?」
羽美「あなたが本物のヒーローか見ているだけ」

剣崎「そんなことして何になるの?」
羽美「うるさいなー。これ(エースのカード)捨てるよ」

 

ケータイが鳴る。
栞 「もしかしてデート中かしらぁ?」(お怒りモード) 

剣崎「いや、違うんだ! 助けてくれよ、俺……」

ケータイを虎太郎君に押し付ける。
虎太郎「アンデッドが2体。何だかいつもと違うんだ」
栞  「そういう事なんだけど、お邪魔かしらぁ」
剣崎 「わかった直ぐ行く」

 

羽美に
剣崎「遊びじゃないんだ! 返してくれ!」
羽美は返す。「ヒーローなんていない」

 

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怪しげなバー
睦月君がカードを眺めながらほくそ笑んでいた。「これだけあれば俺が最強だ」そしてアンデッド出現を感じ飛び出して行く。

 

レンゲルが一撃を与えると、アンデッドは逃げて行こうとした。が、レンゲルは「これが最強のライダーの戦い方だ」と面白がるように、ハートのカードを使いカリスのグルグル技を浴びせる。  

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軽く封印し終えた睦月「よし! カテゴリー7ゲット」 

女 「最低な戦いだな」
睦月「アンデッドか! 封印してやる」
女上級アンデッド「君には無理」
と、軽くいなして押さえ込んでしまう。
「私は種族を支配者にする為に命をかけて戦っている。君は何の為に戦っている? カテゴリーエースに操られているだけか」

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女上級アンデッド「ジョーカーが目覚めた。君にかまってる暇はない」

睦月「俺が封印する」
女上級アンデッド「出来るものか」

 

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現場に到着したブレイドの前にアンデッド出現。強烈な力。ブレイドは吹っ飛ぶ。するとすぐ傍に羽美がいる。「お前何してんだ!?」
羽美「見学」
ブレイド「ふざけんなっ!」

アンデッド「×××××」大暴れ、辺りは崩れる。
ブレイド 「あのアンデッド、何か言ってた……??」

ブレイドは散らばった羽美の鞄と荷物を拾う。その中には家族の写真。
羽美「観るなよ」

 

剣崎「ご両親のところに送って行くよ」
羽美「地震のとき、皆で私を家の外に押し出して、下敷きになった。それからは親戚の家に居候……皆自分の事が大事。自分の事しか考えていない。誰も助けてくれない」

アンデッド現れる。

剣崎君「トライアル何とかってやつか?!」

トライアルE「剣崎一馬、ブレイドを捕らえる」

剣崎「君は俺が守る!」

 

 

ジョーカーは森の中で苦しんでいた。「天音ちゃん……」始さんに戻るがまたジョーカーに戻ってしまう。そこへ、
睦月「お前のカードが道案内してくれたよ」

レンゲルに変身するとクラブの10リモートのカードで、ハートのエースの封印を解く。仮面ライダーカリスの姿をしたマンティスアンデッドが放たれた。

レンゲル「見せてくれよ。昨日までの自分にやられる姿を」

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(ジョーカーのスーツアクターは、本来カリス役の伊藤 慎 氏ですが ↑ 相対しているので、このジョーカーは高岩成二氏。既に強そうですね!)

 

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『ブレイド』は物語の題材はいい。レギュラー出演者もいい。準レギュラー陣もいい。ライダーたちのビジュアルもいい。スーツアクターさんもいい。オープニング2曲ともいい。挿入歌もBGMも全部いい。映像やカメラアングルも面白い。

アンデッドのビジュアルはよいものもあるけれど、あまりパッとしないものもある。判別し難いものが比較的多い。そしてジョーカーという特別な存在にもかかわらず、上級アンデッドたちと大差がそんなにないのが残念な点。

が、全体的には良い部分が沢山ある『ブレイド』。
けれども突然ガクッ!!と落ちるときがある。ふり幅がとても大きい……

どこの世界にも、色んな力が働いているものだろう。付き合いもあるだろう。予算もあるだろう……よくある事だろうけれど、
せっかく盛り上がって来ている『ブレイド』。物語半分を過ぎ、観たいけど残りの回が減るのが勿体ないという気分で楽しみに観たけれど、とてもストレスの溜まる回だった。