ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

ホームコメディ 兄弟ウルトラマン『ウルトラマンR/B』第1話

湊カツミとイサミ兄弟ウルトラマンの物語。兄は父と綾香市でセレクトショップを営み、弟は15年前に失踪した母の影響で宇宙考古学を研究している。敬語で接する高校生の妹と仲のよい家族。兄弟は突如現れたアイテムによってウルトラマンに変身する。

ウルトラシリーズ、ニュージェネレーションヒーロー作品第6弾。シリーズ初の兄弟W主人公の設定。彼らの成長と家族を中心にしたホームコメディ。

構成・脚本は、中野孝雄氏、伊藤公志氏と
『ウルトラマンティガ』『ギンガマン』『ゴーゴーファイブ』他多数執筆されている武上純希氏。

オープニングテーマ「Hands」
歌唱 オーイマサヨシ

エンディングテーマ「夢飛行」 
歌唱 三森すずこ

 

<スポンサーリンク>

 

 

『ウルトラマンR/B』第1話
「ウルトラマンはじめました」 

父ウシオ (山崎銀之丞) は、とても陽気。クワトロMという店のオーナーで、デザイナーUshioMinatoのブランドを展開。独特なセンスの為、在庫が増えている。ダサいTシャツを店に置こうとするが、カツミに却下される。

弟イサミ (小池亮介) は、大学生。お昼に起きてくる。独自で機器を作り地層を調べている。カツミ「母ミオの凄い部分とヘンテコな部分を受け継いでいる」(セリフ類は要約)

父「仲良く半分ずつ食べなさい」とケーキを出す。バクバク食べる弟。(半分残してくれたかは不明。きっと兄は「いいよ」と言ってくれたのだろう)

兄カツミ (平田雅也) は、家族を心配し、立ち回るお母さんのよう…。研究に没頭する弟に夜食を届ける。

 

謎の巨大生物の目撃情報を聞き、綾香山に調査に訪れた二人。巨大生物グルジオボーンが現れる。
逃げる途中、貸出自転車を見つけたイサミは、自分だけ乗る。タイヤが小さいのであまり速くはないすいすいラクに追い越す。お兄ちゃんは必死で走っている。「自分だけ乗って」と言われようがへっちゃらちゃらちゃら。

物語全般、ずっと下の子気質全開炸裂のイサミと究極理想的な上の子気質カツミ。おもっきり表現されています。
しかしそれでも、イサミは兄を尊敬している。(らしい) 

f:id:moon-tiara-action:20180709073334j:plain 

途中、逃げそびれ泣く子を助けるカツミ。イサミは怪獣に石を投げつけ注意を引き付ける。

 

<スポンサーリンク>

 

 

歴代のヒーローたちが描かれたルーブクリスタルといわれるコイン形状のアイテムが多数散らばる映像が見え、ループジャイロというアイテムと共に目の前に現れた。

「これを俺たちに使えって事か?」迷うカツミ。イケイケドンドンなイサミはアッサリやってみる気満々。

「変身!!」

カツミは、タロウクリスタルで変身。
メインカラー赤 二本角
ウルトラマンロッソ (岩田栄慶) 

イサミは、ギンガクリスタルで変身。
メインカラー青 一本角 
ウルトラマンブル (岡部暁)

f:id:moon-tiara-action:20180709073410j:plain

ある日突然ウルトラマンになった素人一般人。
そりゃそうです。いかにも納得な表現がなされています。よくぞやってくれたという感じ。
ドンクサイ動きの数々。勇気を持っていて戦う気はあっても技術はない。

やられた弟を守ろうと思わず手を差し出すと、炎のパワーの破壊光弾が出たー!!
ブル 「え! 何それ?!」
ロッソ「わからん。何かビュて出た」

早速やってみるブル。水のパワーの破壊光線が出る。「すげー!! 見たぁ?!」

 

<スポンサーリンク>

 

 

肉弾戦では、やられるブルにロッソは木を引き抜き叩いたり怪獣の顔に押し付けたり……

f:id:moon-tiara-action:20180709073444j:plain

そこへブルは素人とは思えない実にキレイなジャンピング回し蹴りを仕掛ける。 
ロッソに当たる。「お前、蹴るなよ!」

 

それにしてもイマイチ攻撃が利かないなぁと……
ブルは、思いつく。「クリスタルを交換しようよ」
ロッソ「えぇ?……」悩む。

ブル「ねぇ! 早くぅっ!」と強引に急かす。引きずられるように
ロッソ「全くもうしょうがないなぁ…」

 

<スポンサーリンク>

 

 

メインカラーが入れ替わる。ロッソがアクア技。ブルがフレア技が使えるようになる。

ブルは豪快に炎を仕掛けると近くにいたロッソがアチチチチ!!
ロッソ「周りを確認しろっ」と言うが、
ブル 「やっぱ違う火が出るんだな!」と
ロッソ「聞いちゃいないな」
二人揃って「なっ!」と怪獣に相槌を求める。
怪獣 「……」

 

対戦再開。しかし、カラータイマーが点滅。「急に胸がドキドキしてきた」と。

これらの会話シーンは、ウルトラマンにアフレコの身の部分と、人間態の姿での心の声シーンがあります。
このカラータイマー点滅に「胸がドキドキしてきた」は何だか嬉しい待ってました~な解説でした。

 

二人力を合わせて攻撃を仕掛け、怪獣を無事倒した。が、ちょうど時間切れ。二人とも。「あぁぁ~」と消え、人間に戻る。

元いた広場に折り重なって倒れていた。(もちろんイサミが乗っかっている)

目覚めると、妹アサヒ (其原有紗) がいる。アニメ声優のような声で敬語で話す。父の勘により迎えに来た。

この日は母の誕生日。母が、すき焼きの豆腐を買いに行ったまま失踪した日。三人は仲良くすき焼きの材料を買いに向かった。

 

まとめと筆者の感想

どんな作品か? 受け入れられるのか? 見続けられるのか? 不安の中観ました。
ウルトラ警備隊のような組織もなく……寂しいとは思いましたが、短い時間の中に違和感なく語られ、進行し、キャラはそれぞれがこれでもかっ! というほど明確に表現されていました。
一般人が変身する。いかにもそれらしく納得の形で描かれ、二人のウルトラマンが炎と水のタイプに入れ替わる形も分かり易かった。
変身アイテムは子供ウケしそうな、分かり易く簡単に遊べる感じ。
テーマ曲もよかった。オープニングは少しテンポが速過ぎるのではないかと思います。いい曲でいい歌詞なのでもうちっょと分かり易い方がいいのではないかと。
BGMがクラシック調なのも壮大な感じでよかったです!