ドグラニオの金庫に綴じ込められている魁利たちを救出する為、パトレンジャーたちは立ち向かうが、多くのコレクションの驚異的な攻撃にボロボロになり遂に変身も解除されてしまう。しかし諦めない4人。そんな時ドグラニオのこコレクションに異変が起こり……
[目次]
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またしても、連想してしまう…。
圭一郎:
キサマのような残虐ザンギャック?!非道の化け物から世界を守るのが我々の仕事。
総力戦
①スーパーパトレンエックス
帽子風ダイヤルのリボンの部分の色が金色。
レッドさんの時は、こいのぼりの吹き流しみたいだったけれども、のれん風?マントになっている。
エックスさんは怪盗マントがなかったからかなぁ?
②2号さんは弓型武器を。
こんなのあったっけ?記憶になかった。
③スーパーパトレン1号
自らサイレンスストライカーで。こちらは金色のまま。
怪盗の覚悟と成仏…?
①
魁利:
しゃーない。兄貴たち取り戻しただけで満足。
②
ビークルとVSチェンジャーも宝物庫へ転送。
悲しかった。
③
初美花:
しほちん、夢の続き叶えてね。
よかった。
透真:あや、幸せになれよ。
うん…ちょっと…未練が…
でもそれが男性らしいってことでしょうか…。
だからそれもいい、それでいいってことなんでしょうね。
魁利:ごめんな…兄ちゃん。
よかった。
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最後までノエル節
「さ、その鎖を外して金庫を開けるんだ!」
回想 泣けた
魁利:
あんたは、そっちに行けよ。こんな怪盗じゃなくて、もっとたくさんの人を助けなよ。
俺たちは、これしかないから怪盗やってんだっ!
つかさ:三人で生きて帰れよ。
透真:あなたたちも。
圭一郎:
俺がもっと頼れる警察官なら……
魁利:
警察に頼らない奴が怪盗になるんだよ。
俺が圭ちゃんみたいになれないみたいに、圭ちゃんも俺みたいになれない。
世界の平和を頼んだぜ、おまわりさん。
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最後まで結構俗人的
①
焼けた街を見渡して
ドグラニオ:
いつのまに間にか やり過ぎていたか…。
②
圭一郎:
お前は気づいていなかったんだ。老いた身体が思った以上にコレクションの力に支えられていた事に。
ドグラニオ:あ゛ー黙れ!
③
ノエル:
さ、その鎖を外して金庫を開けるんだ!
ドグラニオ:ふんっ、断る。
圭一郎:開けろー!
ドグラニオ:断る!!
④
ドグラニオ:
出せ!さもなくば殺せー。
この老いさらばえた身体で無力に生き延びるくらいなら死んだほうがマシだ。
ドグラニオの囚われた部屋…凄い怖いですね。
最後の最後までは描かれてはいませんが、悪役好きの筆者としては、ドグラニオの最後…なんだか残念でした。
ところで、あの部屋は、何かあったら一斉銃撃じゃないんでしょうか? 監視カメラも当然あるでしょうが、怪盗が金庫から出て来ても見つからなかったのね。怪盗だから無事だったんでしょうね…。
再会
透真君カップルの抱きつき方、よかった。
魁利:兄ちゃん、ゴメン。
よかった。
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??→う~ん…
①ノエル:ここからは先へ通さない。
②ドグラニオの金庫の中の世界に観覧車がある。
木が生えているから観覧車もあっていいか…。誰が作ったの?どこの世界なの?
③
ビルトップ:みんな、責任は私が取る。
⇓ なんか…悪そうに聞こえる
ドグラニオにを倒せ。
(圭一郎:しかし……)
ドグラニオ:
さあ、どうする?正義のおまわりさんよお。
④散髪??
1年経ったから?
でも、あの世界はどうなってるのかなぁ?1年も暮らしたいたんでしょ?ご飯は?!
皆 仲良いね。とりあえず、仲良くなってよかったね。
⑤行方不明のジャックポットストライカーの精神操作の能力で。
なるほど…。
⑥新たな三人の怪盗。一時的に怪盗となった。
う~ん。なるほど。
怪盗となって助けたので、今度は彼らが怪盗となって助けたんですね。
いい。ともいえるけど…他の人たちに怪盗やってほしくない…とも思う。
ノエルさんも、仕込んでないで、ノエルさんがやって欲しいよね。
⑦
圭一郎:
ん?待てよ。お前たち、まだ怪盗を続けるつもりか?
つかさ:お兄さんたちは元に戻っただろ?
初美花:
だって、まだコレクション集めきってないもん。
透真:さっさとアイツから頂いて、
魁利:
おまわりさんのも返してもらわないと。
圭一郎:
コレクションを持ったギャングラーはヤツで最後でも まだギャングラーは残っている。装備を渡すわけにはいかんっ。
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やはり最後の変身は最高!
ルパンレンジャー、素面のキャストさんたちも、サーチライトの口上シーン、とても似合っていた!
素面キャストさんとスーツアクターさんの演じたキャラ、それぞれとてもシンクロしていて皆さんよかったですね!
アクション
①2号さんのデングリ回転!
難易度的には高くないものだとは思いますが、とてもキレイでハッ☆としました!
②ブルーさんの華麗なアクション☆
ダンスのような足さばき、身のこなし。イスをバトンのようにも回して…。
③
1号:おのれー!怪盗っ!
1号さん、レッドさんに突き飛ばされる。
残念な気もします…。
④バーカウンター…とくれば!?
コレですよね。
イエローさんがカウンターにアイスペール?を滑らせて、ポーダマンにカーン!
⑤2号さんの射撃シーン、あってよかった。
VS
レッド:
予告する。あんたのお宝頂くぜっ。
筆者の感想
大好きだった『ゴーカイジャー』の最終回は2年以上も観ないままだった。今回はそんなつもりはなかったけれど、録画の再生ボタン押すのに躊躇されました。始まってしまう。観てしまう。終わってしまう事に…。
怪盗VS警察。VSモノとして、こうなるのだろう、なるべきだと思っていました。
なので、筆者は正体が最後もまたバレそうで、でも上手くごまかしたままなのかと思っていました。
バレましたが、それぞれが納得して良かったなぁと思っていました。
で、最後はここになりましたね。
まさか、お兄ちゃんたちが怪盗になるとは想像していませんでした。先にも書きましたが、いいといえば いいんだけれども…やってほしくはない。というところです。
圭ちゃんの「おのれ―!怪盗ー!」は、どういう気持ち、気分の…ニュアンスなんだろう…と、わかり難いんです…。
怪盗なので、追うんですね。『ルパンⅢ世』のルパンと銭形警部みたいに…宿敵であり…。警察は逃げられっ放しで。警察が勝っちゃうと捕まって終わっちゃうものね…。銭形警部はちょっと抜けキャラだからいいけれど、圭ちゃんは堅物系なのにいいのかな?
『ルパンⅢ世』と違って、圭ちゃんと魁利君の繋がりとドラマがあったのに、どうなのでしょうか? その辺で、正直モヤモヤ感はありますね。
でも、VS作品として、そのモヤモヤがあるモノ…なのかもしれませんね…。
何はともあれ、とにかく、この『ルパパト』は良い作品でした。
伊藤あさひさんの怪盗姿がとても素適だったから、『ルパパト』を見る事にしました。このサイトが始まりました!このサイトを始めたから、他の作品にも出会えました。過去の作品も見直せました。『ルパパト』と伊藤あさひさんのお蔭です。感謝です!
初回の冒頭のオシャレ感、ドキドキわくわく感、いつもカッコよく華やかなアクション、それぞれのキャラ。サイコーでした!終盤の圭ちゃんと魁利君のシーン、感動でした!
制作スタッフの方々、出演者の皆様、素適な作品をありがとうございました!
筆者事ではありますが、
このサイトを書いていて しんどい時もありましたが、1年間楽しくさせて頂きました。救われました。
今年の前半は本業で大きな仕事があり、とても忙しいです。『リュウソウジャー』は、毎回ではなく、数話毎にまとめて書く予定です。
『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
2019年 2月10日 9時30分~
テレビ朝日系列 放送
#51「きっと、また逢える」