ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

ハッピーハロウィ~ン特別バージョン『ウルトラマンR/B』第17話

ハロウィンパーティーに来る人がいない宇宙人ダダとやる場所がないアサヒと友達。偶然 出会い一緒に開くことに。何故か美剣沙姫も現れる。準備を進める中、アサヒの兄たちがウルトラマンだと知ったダダ、態度は急変し戦いに! ハロウィンパーティは?……

 

『ウルトラマンR/B』第17話
「みんなが友だち」

 

(セリフ類は要約) 

恒例オープニング会話風ナレーション 
イサミ:カツ兄ってさぁ、
    アサヒが彼氏とか連れて来たら
    絶対認めないタイプだよね

カツミ:アサヒに彼氏だと!?
    お兄ちゃん聞いてないぞ!

イサミ:例え話だよ。面倒くさいなー。

 

怪獣ダダ
 ダダ:“ 後悔先に立たず ” 
    “ 覆水盆に返らず ”
   食べてしまったお菓子は戻らず。
   何故こんなところにいるのか、
   それを知るには私に起こった
   あの事件について
   語らねばならない。

(映像はその日の模様に変わる)

事件の発生は10月31日の朝だった。銀河系の宇宙人たちが一堂に集まり(とんでもない事だな…)会する大慰労会。この日だけは戦いを止め、苦労を労い合う、年に一度の大切な宇宙行事である。それが昨夜無事に終了したはずなのに…。
そういえば地球ではハロウィンという仮装祭が行われるんだな。こうなれば強硬手段だぞ!

  

オープニング曲
元気に始まったかと思いきやタイトル出た途端に、ハロウィン特別バージョンに変わった!ちょっと怪しげな雰囲気に。後半のサビ部分は怪しいなりにも普通に近くなった。

ご苦労様な事でした。でも別バージョン。おもしろかったです。

(『星獣戦隊ギンガマン』では、年末総集編回でオープニング、エンディング共英語バージョンだった)

 

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公園
アサヒは友達とのハロウィンパーティをクワトロMで開こうとしていたが、カツミに拒否られた。 場所がなく困っていたところ、
怪獣ピグモンがいた。
女子高生たちは、赤いタワシのコスプレと思っている。おもしろがって追いかけて行くと、森の中のダダのパーティ会場に到着。ダダの事も迷路のような模様のコスプレと思っている。

 

クワトロM
テーブルではコーヒーが煮え滾っている。
(いいのかな?暇過ぎるという表現?)

カ:ハロウィンだからって
  日本人がバカみたいに騒いで
  みっともないよ。
  だいだいハロウィンてのはっ…

イ:あーはいはい。

(父ウシオ役の山崎銀之丞さんは、ベッタリハロウィンメイク。お似合いです) 

 

ダダのハロウィン会場 
意気投合した、アサヒたちとダダ。アサヒは美剣沙姫も呼びたいと言う。すると、

美:私も訊きたい事がある。
と、もう いた。
超美人の美剣に駆け寄る友達。
美人である事、美人と知り合いであることが良い事。アサヒを羨ましがる。そんな様を

美:憐憫の情を禁じ得ないな。

 

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パーティ準備作業中
美剣の疑問、訊きたかった事とは、アサヒたち兄妹の仲の良さだった。

美:兄弟は戦い負けて星になった。
  本当の敵は無能な身内。
  身内の失敗は身内が正す。

ア:ツルちゃんは……
  アレですか?
  世界を征服する的な……
  アレですか?

美:そんなことに興味ない。

ア:じゃあ救う!ってことですか?!
  お兄ちゃんたちと一緒に
   頑張ればいいじゃないですか!?

美:私たちのミスに
   お前たち兄弟は関係ない。

ア:関係大有りですってば!
  もしかして…お兄ちゃんたちに
  頼み辛いとかですか?
  大丈夫ですよ!
  言い辛いことは、可愛く頼めば
  たいてい通りますから!

美:そんな知能の低い…

ア:そんなこと言ってもダメです。
  重要なのは スマイル!
  最後に
  ハッピーハロウィンもつけて。

 

イサミの怪獣を探知する機器は、大きな怪獣が宇宙から飛来する地点を割り出し、兄たちはやって来た。

美:素人ウルトラマンと
   一緒にいる気になれない。

ダ:ウルトラマンだけはダメなのだ。
  九割九分うまくいってたのに。クワ~

ダダは態度が一変する。
心の声: この瞬間 私の中で何かが消えた。
(劇画風の画)

ダダは巨大化する。

 

兄弟は変身! 

f:id:moon-tiara-action:20181029191843j:plain

イサミは、怪獣探知器を間違えて出してしまった。
ポイと捨て
(捨てていいのかな?壊れないかな?)

目で合図、やり直し。
次はちゃんとルーブジャイロを出した。

(ここでは画面切り替えなし。
いつの間に持ったのかな?
若っっっ干 今カナ?
と思える瞬間もあるけれど。うまいです)

 

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恒例お楽しみの凝ってるミニチュアセット

ダダの攻撃で頭に火がつくブル。 
滝で消す。
(頭洗っているみたいだね)

ブ:水ってサイコー
(火は合成、水は本物。ビチャビチャに)

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ダダの動きもセリフもおもしろい!
声優      外島孝一さん
スーツアクター 新井宏幸さん

 

ミニチュア、そのものではないけれど、ロッソの頭には岩がゴツンと落ちてきました。そういうのも珍しいですよね。

今回の他のミニチュアシーンも良かった。
・和室と縁側の窓から見える光線。
・温泉の煙突が折れて崩れ落ちる。

 

瞬間移動が出来るダダに、
ブ:チート過ぎるだろっ。

 

ダダは武器を後ろからサッと取り出す。
兄弟ウルトラマン:(ハモって)
いやいや どっから出したんだよ。

 

ア:ダダさーん!
  皆と仲良くパーティ
   やるんじゃなかったんですか!?

ダ:うるさいー!
光線をアサヒに向け放つ!
美剣、サッと前に立ちはだかり、素手で防御!

美:古き友は言った。
  他人の悲劇はウンザリするほど退屈だ。

ア:私やっぱりツルちゃんを
   悪い人だと思えません。

 

ブルは光線を風の技で受けたつもりが誤って街へ飛ばしてしまう。
駐車場の車に当たり、小さくなってしまう。
ロ:ごめんなさい。
  でも、
  あいつの倒し方がわかったぞ。

ウルトラマンルーブに変身!

攻撃でダダは手に火がつく。
滝の水で消す。
ダ:水サイコー!

  許さん!やられてたまるかあ~!

ルーブの攻撃により、武器を落としその光線を浴びダダは小さくなる。

 

森のダダのパーティ会場の近く
逃げるダダを追いかけて兄妹たちが来た。

そこへ巨大な怪獣が飛来!
しかし、人間の大きさに小さくなった。

ダ:大御所様!
カ:あ、あれが?
イ:大御所様?

ダ:ブースカ様!これには ぅ訳がぁ…
  怪獣とウルトラマンは敵同士。
  ブースカ様にもしものことがあっては、と…。

ブ:それだけで皆に意地悪をして
  追い払おうとしたの?
  気持ちは嬉しいけど、
  そこで反省しなさい。

小さくして、カプセルに入れてしまった。
(『未来戦隊タイムレンジャー』の圧縮冷凍のカプセルみたい。
それにしてもちょっと可愛そう。厳しいな…)

ブ:そんなんじゃいつまで経っても
   皆が友達になれっこないよ。

(ホントはもっと長い。
優しい口調なんだけどまどろっこしくて説教くさいな…。
勉強になります…)

 

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カプセル内
冒頭のシーンに繋がった。
ダ:誰かの友は言った。
  争いに限りはない。
  本当なら戦いではない方法で……

  それにしても反省って、
  どこまですれば終わりなのだ?
  私はいつまで…?

ピグモンがやって来た。
(犬っぽいキャラだけど、このドアップでマジマジーと見ているのが本当に犬みたいですね)

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ダダのカプセルを持つ。
ピグモンは飛び跳ねて歩くので、中が大変な事に。

 

クワトロM
一家の団らんにテレビでは特別放送が!

美:我々は1300年ぶりに
  地球に到達するであろう怪獣を発見
  いたしました。
  そこで大変申し上げにくいのですが
  ……
(豹変し可愛く、アサヒに習ったように)

  怪獣の到達予測は約2ヶ月後、
  それに対して我々は殲滅活動を
  実施します。
  その作戦を実行した結果~
  地球は木っ端微塵になりまーす♡
  逃げられる手段をお持ちの方はぁ
  逃げてください。
  でも逃げられない方はあ

  ……

  ごめんなさい。

  ……

  ハッピーハロウィ~ン♡

 

 

筆者の感想
冒頭に時間的に後のシーンがあり、回想し、現実の時間に戻る。という構成は時々ある手法ですが、わかり辛い場合も少なくないんですよね。
でも、うまく作られていていました。

お笑い休憩回でもあるんですが、イヤラシくもなく。軽くお笑える。でも別の意味で手が込んでいる。
『ウルトラマン』は構成、制作もうまいですネ!

エンディング曲が先週から2番?に替わり、先週はとっても…なんというか…涙でました。
今話では、オープニングが特別バージョンでどうなるかと思いましたが、同じく2番…でした。お笑い回だったし(そんなに笑ってはいない)先週のようには感じないかな…と思いました。
が、次の瞬間、ぶぉ~っと涙です。この曲、沁みます…。