『仮面ライダー剣』玩具等のCMをご紹介。関西地区のみの東映太秦映画村のお盆時期恒例のトーク&握手会イベント。天野浩成さんが歌うエンディングテーマCD、高性能なお高い玩具、プレイステーションゲーム。マニアファンには懐かしい嬉しい画。
[目次]
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東映太秦映画村 トーク&握手会
『ブレイド』の番組なのに何故かカリスが前面に…。
恒例の夏のイベント。恒例のトーク&握手会!
ブレイドの番組なのに、なぜかギャレンの画。
前半はギャレンが主役みたいなモンでしたが…。
デカまつり ですってぇ…。プンッ。
筆者は、トークショーなどがないある日、やっぱり急遽行くことにしました。
家族にブーブーブーブー言われながらついて行ってもらいました。
ショーでは、客席にカリスが降りてきたり、高い所から飛び降りるシーンなどを観て、大喜びしていました。断然全く筆者以上に大喜びして楽しんで、終わって帰る時には上機嫌でした。
写真も撮ったのですが…見つかったら追加いたします。
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橘 朔也 CD
「橘 朔也です。
俺の歌う仮面ライダーブレイドセカンド
エンディングテーマ “rebirth”
変身!ここは俺に任せろ。
絶賛発売中!」
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高性能 玩具
『仮面ライダー龍騎』の路線を継承し、カードダスや各種付録という形で頒布された「ラウズカード」が、玩具と連携してギミックを発動させる仕組みになっている。
DX変身ベルトブレイバックルはギミック選定が難航したため、番組放映開始よりも発売が遅れた。また、ラウザーとセットで購入してもらうためにはベルトを安くする必要があったのだが、ハンドル操作でバックルが180度回転するターンギミックを安価に抑えることができなかった。
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醒銃DXギャレンラウザーにもほぼ同様のカードリーダー機能が搭載されているが、このギミックが商品価格を吊り上げる要因となり、またブレイラウザーとの明確な差別化もできず、中途半端な結果に終わった。後に再びカード対応玩具を取り上げた『仮面ライダーディケイド』の「変身装填銃DXディエンドライバー」から読み取り機能が排され、その分だけ価格が安くなっているのは、このときの反省に基づいている。
スゴイですねぇ…
銃にこんな扇形に広がるカードホルダーとカードリーダーまでついてるんですよぉ!
放送当時、ブレイドのこれらの玩具にとても驚きました。とても凝っている。本物に近い。良く出来ている。おもしろい。理想的。
こんなの欲しかった!と。
メチャクチャ悩みましたが…誰も見てないけど、世間体を気にして買いませんでした…。
醒剣DXブレイラウザーは、透明トレイが扇状に展開する劇中のギミックを再現。7セグメントディスプレイに表示されたアタックポイントが、読み込ませたラウズカードに応じて変動するエネルギーカウントシステムを搭載している。しかし販売対象である児童は数値の計算に興味がないか、あるいはそもそも計算できないため、高額な液晶を使用したにもかかわらず狙いはずれの結果となった。
『剣』玩具の総決算である重醒剣DXキングラウザーは自動改札機をモチーフとし、電動で連続してカードを取り込む高度なギミックを搭載。ラウズカードを多く持っているほど楽しめることを意識しており、ポーカーの役に対応したさまざまな必殺技音声が発動する。劇中未使用のジョーカーもワイルドカードとして機能する。
カリスの変身ベルトのカードリーダーを通す感じがとても気に入っていて、欲しかった。通してみたかったです。
近年になって『ブレイド』は玩具売り上げが芳しくなかったと知りました。
なるぼど…。
そりゃあ こんなもの作ったら高くなっちゃったでしょうよ。
子供にウケなさそうな深刻物語で視聴率が伸びなかったらしいし、更に影響した事でしょう…。
時代もあったでしょうね。
高くても良い物が欲しい時代だってある。番組の作り方、売り方…。『クウガ』の盛り上がりから、ちょっと波が切れる時期でした。
現代では、すっかりイケメンライダーと番組と玩具がガッツリタッグ組んだシステムが出来上がっているようです。
技術も進んで、手軽に適度なイイものを作れる時代になりました。
『ブレイド』は礎ですよ。
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Play Station2 ゲーム
バンダイより2004年12月9日にPlayStation 2用の格闘アクションゲームとして発売。開発はdIGIFLOYDで、媒体はCD-ROM。ブレイドを初めとするライダー陣(全てのフォームが登場)、幾つかのアンデッド(トライアルシリーズ、ダークローチは登場しない)に加え、テレビシリーズ29・30話に登場した「三上了」が扮する「鯛焼き名人アルティメットフォーム」が使用可。ライダーでも敵怪人でもないキャラクターが操作可能キャラクターとして登場するのは、平成仮面ライダーシリーズのゲームでも、同作品のみである。必殺技を発動させた際、プレイヤーが互いに○・×・△・□ボタンのどれかを入力し、一致しなければ攻撃側が必殺技の発動に成功、一致した場合は防御側がそれを防ぐことに成功する、というジャンケンのようなシステムが採用されている。前作『555』のゲーム版同様、登場キャラクターはテレビシリーズからのみとなっている。初回特典として、裏技が表記された非売品カードダスが同梱されていた。
約15年前ですからね…。
今はもっと高性能でキレイですよね。
当時としては頑張ってたでしょう。
筆者は、格闘や対戦系のゲームは特に苦手でした。全く興味なかったです。むしろ、今やってみたい気がしますが…。
ラウズ発光 バイクマシーン
ブレイバトラー
カードを読み込んで対戦するゲーム機
『仮面ライダー剣』番外編企画
まだまだ続きます。ただいま準備中。
よろしかったらまたご訪問くださいませ。