上手い下手以前に‘やりたい’ 気持ちが大事! 自分らしさを貫くこと。弱みも。強い思いが大事!『ギンガマン』のヒュウガさんの言葉に通じずる。やる気に責任の言葉がある人は信頼が得られ、可能性も広がる。意欲的に活動されている山田裕貴さんの記事をご紹介。
『海賊戦隊ゴーカイジャー』ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役の山田裕貴さんのコメントが筆者の考えている事とマッチしていたので、取り急ぎアップさせて頂きます。
が、その前に……
2011年の『ゴーカイジャー』第20話「迷いの森」で『星獣戦隊ギンガマン』ヒュウガとリョウマがゲストの回。
正確なセリフとしては覚えていないのですが、
ヒュウガがゴーカイシルバーの伊狩鎧に言うんです。
「変身アイテムを貸せ」と。
(ヒュウガは変身アイテムを取られてしまって黒騎士には変身出来なかった。怪我もしていた)
「自分がやる」と言えない奴には任せておけない、と。
鎧は自信がなかった。ヒュウガさんの方が強いんじゃないか……と。
筆者は、その時、ピンッときまして……自身の事で。色々わかったんですよ。
鎧は、しばらく考えて「自分がやります! 自分がやりたいですっ!!」と言う。
(ファンとしては、ヒュウガさんがゴーカイシルバーになるところも、単に見たい気もあるが)
筆者も、使われる側の時、何故任されないのか……と思っていた。
逆の立場になった時、上手い下手以前に、‘最後までやってくれる人’ に任せたい、と。責任ある発言、意思表示、常日頃の態度、行動が信頼となるのだと。
もちろん、プロは下手ではいけませんが!
人に見られる仕事。楽しませる仕事。こそこそしていてはいけませんものね。堂々と貫いて。個性を。
そんな意欲満々な山田さんからのメッセージが載せられており、グッと来ました!
どうぞ ↓ をご覧ください。
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大事なのは歌やダンス、演技がうまいということではありませんでした。どれだけ自分の個性、自分らしさを大事にして貫いているかです。
僕は社長に「弱みを見せなさい」と言われた言葉がすごく心に残っています。
下手でも関係ないです。それを今、僕は仕事をしている中で感じています。
何かをやってみたいと強く思っている人は是非、チャレンジしてみてください!!