オープニング映像は、4人体制に変り、更にメインキャストさん4人のこの白い衣装で幻想的なシーンも加わりました。ここまでの話は橘さんの苦悩成長物語で、天野さんが主演なのかと思うほどの出番の数々でした。オープニング映像もドセンターだし、この新しく加わったシーンも、最初に組み込まれていて、他の方たちよりちょっと長い。次は森本さん。北条隆博さんと椿隆之さんはクレジットタイトルが被っていました。残念です。
20話では、新しく上級アンデッドが現れます。あぁ伊坂ロス……伊坂さんが封印されてから、お話が忙しかったのでロスってる間がありませんでしたが……懐かしい~寂しい物足りない~
『仮面ライダー剣』第20話
「標的は虎太郎」
剣崎君は睦月君を追っていた。レンゲルはアンデッドを解放しその隙に逃げた。
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レンゲルにやられて寝込んでいた始さん。
虎太郎君は「何故ここへやって来たのか!?」と詰め寄った。
そこへ天音ちゃんが入って来て突き飛ばす。「私の敵よ出て行って!!」(セリフ類は要約)
結婚式にでも行くのかと思うようなヘアアレンジメントの天音ちゃん。一生懸命オシャレをしているって意味でしょうか。前話ではうなされている始さんに怖い顔で掴まれました。
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ブレていますが、睦月君がレンゲルの力で強いライダーになれて喜んでいるところ。
というか、この手前のお花。要らないですよね。造花でしょ。 物凄いわざとらしいんですよ。どんな効果があるのかな。ホントすぐ余計なことするなぁ……
橘さんが現れる。レンゲルのベルトを返すよう言うも、
睦月君「いいですよ。そんなに欲しいなら……」力強く変身する。
橘さん「最強のライダーかもしれないが、君を止める為に戦う」
レンゲルは戦い出すと、頭が痛くなり、変身が解けた。
橘さん「力を操れないんだな。やめた方がいい」
睦月君「カテゴリーエースは僕を選ぶさ。今は気まぐれなだけさ」
橘さん「違う。もてあそばれているんだ!!」
睦月君「俺は強くなりたいんだ!!」
橘さんは、スパイダーエースアンデッドを封印した者として、そして仮面ライダーになる苦悩……睦月君を心配している。
橘さんは睦月君の家の前に張り込んでいた。剣崎君がやって来る。
橘さん「アイツの事は任せてくれないか?」
剣崎君「でも早く取り返さないと危険です!」
橘さん「無理やり取り返しても、カテゴリーエースは睦月の心の闇につけ込んで来る」
剣崎君(彼女から聞いた話)「自分は暗闇から生まれた。と言っていたらしいです」
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虎太郎君のお姉さん。天音ちゃんのお母さん。遥香さん役 山口香緒里さん。
何気にウマイです。しっかり脇を固めてくださっています。
虎太郎君には「そっとしておいて。あなたが始さんの秘密を知っているんじゃないか? とはわかってる。でもそれを聞く勇気がないの。私も天音も」
アンデッドを察知して外へ飛び出し戻って来た始さんには「虎太郎なら帰ったわよ」
(分かり易く。且つ、微妙~な具合を表現)
小学生の天音ちゃんが描いたらしい……プロのよう!!
始さんは嬉しそうに額に入れ飾る。
またアンデッドを察知し探しに出る。これはキレイなシーンですね!!
虎太郎君は、車の故障で困っていた美人を連れて来た。
アンデッドサーチャーが入っているパソコンで、仮面ライダーについて書いた小説? を見せると言う……
そんな馬鹿な。ヤバイでしょ!! と思うけれど、美人に弱い男性のパターンってやつでしょうか。
(広瀬さんの映りが何だかヘン。何でかな??)
ほらねやっぱり。アンデッドサーチャーが起動しなくなっちゃう。
橘さんのスマホのようなアンデッドサーチャーで教えてもらった。
剣崎君は向かう途中、始さんに遭遇する。「白井が狙われている。上級アンデッドは人間に化けられる。急いだ方がいいんじゃないか?」
剣崎君「何で教えてくれるんだ?」
ニヤリとする始さん。
(この方は表情豊かで、ほんと色んな表現されますね)
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この右の部分の黒い跳び上がっているものが変身した上級アンデッド。
剣崎君はブリッヂをしているのではなく、バク天でかわしているところ。この後、襲われながら変身します。
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橘さんは、急行しようとしたら、睦月君もついてきてしまった。「俺が解放したアンデッドだから」
橘さん「俺の戦いをよく見ておけ。でも変身してはいけないぞ」
が、その前にカリスが到着し華麗に戦っていた。グルグル回転技で倒して封印。
それを見つめていた橘さんと睦月君。カリスは橘さんを見ると、以前、技を食らって橋から落ち怪我した事を思い出した!