『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』は、本編の4年後という設定で制作されたが、本編は繋がらない別の終局を迎えた。後を先に作るとそうなりがちですね…。筆者は別の作品として、これはこれでよいのかな…と、つい最近思えるようになりました。
[目次]
チケットプレゼント
声優さんと思われるナレーションのみ。
<スポンサーリンク>
“NEW GENERATION”
特別予告編
約2か月間、本編後に放送されていた。
虎太郎君は、ブレイドたちの活躍を本にし、ベストセラー。
(三津谷葉子さん)
で、この人誰?と筆者は初見の時、思ったのでした。『ブレイド』の番宣と思わなかった。剣崎君たち全然出て来ないし、こんな感じの事務所やOLさん、縁ない世界だったものね。
(杉浦太陽さんの弟 杉浦太雄さん)
態度の悪い客に、頭突きを食らわしクビになる。けれども他の客からは拍手喝采。
このお店は、当時、実際には空き店舗。
本編で、カリスがアンデッドと獣のように大暴れしていて、ブレイドがあっけにとられつつ他の客を守るシーンに使われた。
(とても臨場感あるシーンで、筆者はとても印象に残っています)
この一般人二人が、志村純一(黒田勇樹さん)にスカウトされ新ライダーとなる。
ブレイドたちには「先輩たちはもう古い」的な事を言い放ち颯爽と戦うようになる。
後ろにゴミ収集車映ってる…
せっせこ収集やってる…
不思議に思っていたら…
剣崎君だった!
なんだか、近代的?…なライダーですね。
家の前を歩いていたら超ビックリです。
スーツアクター
仮面ライダーラルク小野友紀
仮面ライダーランス伊藤 慎(カリス兼任)
出た!橘さん。
またまた人が変わっている…。
あの新しいライダーをギャレンのライダーシステムから作り出したらしい…。
スゴイ!有能なんですねぇ。
で、またまた騙されていたらしい…。
成金のようになっていた虎太郎君。
(元々遺産を受け継いで余裕な感じだったのに、そうなっちゃうんですねぇ)
栞さんは結婚を控え新しい戦いには消極的。
睦月君は、就職活動に忙しく、初めは素っ気なかった。
始さんは、前戦いで封印されていた。
剣崎君は、エースのアンデッドが解放されたので変身出来ない。
<スポンサーリンク>
だけども、4人は無事 集結する。
なんだか…宇宙人っぽいイメージ?
真ん中のダイヤの部分しか見えないのかなぁ?ヤバッ…
スーツアクター
仮面ライダーグレイブ永瀬尚希
同じ単眼でもカリスの方がカワイイ。
昭和チック?
<スポンサーリンク>
DVD CM
BOARDの基地!?(セット感が…)
地下の研究室にあった石板
剣崎君が生贄になろうとしている。
始さんの作戦だった。
テレビ放送、本編に先駆けて、
キングフォームがお披露目された。
スタッフ&キャスト
『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』
2004年9月公開(75分)
監督 石田秀範
脚本 井上敏樹
本編と違うキャスト
14歳の天音 石田未来
主題歌を演奏するRIDER CHIPSのメンバーがゲスト出演
ハカランダで演奏する男 野村義男
スキンヘッドに襲われる男 寺沢功一
ハカランダの客 宮脇 “JOE” 知史
スーツアクター
渡辺淳、矢部敬三、福沢博文、
中川素洲、永徳、竹内康博、縄田雄哉 他
『ブレイド』マニア目線 企画は 只今 準備中です。