ヒーローズ FOREVER

特撮ヒーロー番組について独自の想いを語る。

振り返りつつ今後への意味深~ぶち込む『ウルトラマンR/B』第13話

自分だけが秘密を知らないのはハッピーじゃない!と詰め寄る妹・アサヒにカツミとイサミは激闘の記憶を語る。ルーブジャイロとの出会いや、数々の危機やそれを乗り越えてきた成長……。父・ウシオは胸に引っかかるものを感じ不安を払拭するかのように家族の思い出の品を確かめ始める。やがて、ウシオの不安は言葉となって……

 

2018年 9月29日 9時~
テレビ東京系列 放送

『ウルトラマンR/B』第13話
「秘密はイヤです!」

  

前話、ウルトラマンだとバレてしまった。

妹アサヒに教える事で今までの解説。

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弟イサミが後ろで立っている。
不自然に思っていたら、後で割って入って来る。
(図々しい弟キャラを醸し出す為だったんですね)

 

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振り返り映像では、当然初回放送のもありました。

何だかやっぱりちょっっっとだけ若く見える主演のお二人。
でもそんなに変わっていないかな。
初めの不慣れな感じ…も、そんなにしない。
上手かったってことですね。

 

クリスタルを取り替えて、二人が4種類ずつ変身出来る。 
全ての変身シーンが流された。

変身する時に「あ゛ーっ!」と叫ぶ?雄叫び?
イサミ役の小池亮介さんの方が何気に好きかな。

ちょっとハスキーで、もあっと系の声で大声で叫ぶセリフとかは苦しい感じですが、変身の時の「あ゛ーっ!」は何だか逆にそれが荒々しく いいなと筆者は思っています。

お兄ちゃん役の平田雅也さんは、何でも卒なくやられていて、お兄ちゃんって感じが凄くいいですねぇ。こんなお兄ちゃんほしい。

 

クリスタルの種類を説明する中で、
カツミの野球の熊城監督から譲り受けたクリスタルについて、

カツミ「監督の家に代々伝わるものだったんだ」

アサヒ「不思議なご縁もあるもんですねぇ…」

イサミ「偶然で片づけるには出来過ぎてると思うぜっ」

視聴者からの意見、感想を自虐的に述べているセリフなのか、それとも何か意味があるのか…後半戦を見ればわかるのでしょうね……

 

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クリスタルを触らせてほしいと迫るアサヒとじゃれ合う?イサミ。

実はこの時のアサヒの顔が結構…コワイ…

やっぱり何か意味があるのでしょうか?……

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その様子を遠目に見ている、あの黒服の美女。
「古き友が言った。
願いが正しければ、時至れば必ず成就する。徳川家康」

(?!益々不思議ですね…)

 

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クワトロM
父ウシオは、また家族の写真を見つめていた。
記憶にあった、赤ちゃんだったアサヒ、がいなかった写真。

 

想い出箱から、子供たちの工作や賞状などを取り出してみた。

…アサヒのものはなかった。
「やっぱり…」

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(『ルーブ』の手作り感! こだわり いいですねぇ~
スタッフさんの子供さんが描いたのかしら?)

 

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そこへ、三人が帰って来る。
散らかった様子に文句が出るが

父「男には過去を見つめ直さなければならない時があるんだよ」

と真顔で言った後には、デザインTシャツを見せる。
「にゃんちゃってー」
真っ赤な生地に
“猫 お茶 肉球の手” の絵がプリントしてある。

無表情で見るカツミ。
無表情で鼻で笑う。

 

アサヒが小さなシャツを見つける。
「この服イサ兄 嫌いでしたよね?」

盛り上がっている子供たちを見ながら
父の心の声
「やっぱりみんなの思い出にもアサヒもいるよな。
当たり前か…」

 

父とアサヒはその場を離れる。 
兄弟は振り返りつつ語る。
愛染さんのウルトラマンへの異様なこだわりように対し、

イサミ「宇宙人だし、どっかの星でウルトラマンにも会ってるのかもしれないな」

カツミ「(リングNEOを見つめながら)これ何なんだろな…俺たちのジャイロにも対応してるし…。あんまり深く考えずに使ってたけど」

(オーブダークの変身や攻撃に使うリングNEO。取り上げた時と前話では二人の前に飛んで現れた)

イサミ「人類はピラミッドの謎だって、モアイ像の真実だって解明できてないんだぜ、自分の庭ですらわかってないのに広大の宇宙のことなんて…」

カツミ「お手上げか…」
イサミ「その為の宇宙考古学さ」
カツミ「やっばり母さんは…」
イサミ「追ってたんだと思うよ。宇宙の神秘ってやつを。そして愛染に狙われた」

カツミ「それじゃ母さんは、アイツから逃げる為に…」

イサミ「そう考えるのが自然だろ。だからさあ 俺たちがウルトラマンとして戦っていけばきっと辿り着けるよ。母さんの元に」

カツミ「俺もそう思う」
(視聴者もそう思う。何気に解説)

 

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怪獣出現!
(イサミの作った探知機?が作動)

やって来たアサヒに
カツミ「俺たちちっょと行ってくる」
イサミ「昼飯までには戻るから。ああ、ここ片づけよろしく」

 

その後、父がやって来る。 
何だか よそよそしく落ち着かない様子。

アサヒ「お父さんが散らかしたんだから片付け手伝ってくださいねっ」

何だかプンプンなアサヒ。
(何だかちょっと以外。前は あまり怒る感じではなかったけどなぁ)

片づけをするアサヒを見つめつつ、
アサヒのいなかった家族写真をまた見る父。そして

「なあアサヒ、君は誰?」

アサヒ「え?」

 

(すごい終わり方!
プッツンチョッキン エンディングへ

何なんだろ??…
どういう え?なの??
気になるぅ…)