飛電インテリジェンスの代表取締役社長に就任した或人。出社すると対人工機能特務機関エイムズの唯阿と諫の事情聴取を何故か受けることになる。一方、滅亡迅雷.netも新たな行動を開始する。迅は配達員ヒューマギアに近づくとゼツメライザーを装着させて…。
2019年 9月 8日 9時~
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダーゼロワン』第2話
「AIなアイツは敵?味方?」
脚本 高橋悠也
監督 杉原輝昭
[ゲスト]
幼い或人 中野遥人
オクレル 寺本翔悟
マモル 吉田悟郎
他
[目次]
- わりと普通
- 顔芸
- 珍しいね
- 寺本翔悟さん一石二鳥の活躍
- 躍動感と緊迫感
- 縄田雄哉さん 堂々主演
- シワ
- 捕まるっぽい
- お笑いアルト
- 悪気
- 吹くタイミング
- デイブレイク
- 軌跡の人
- 仮面ライダーバルカン
- 宇宙ステーションから
- 久々のバイクアクション
- 或人の父はヒューマギア!?
- 対局
- 吉田悟郎さん 様々な表情で表現
- 助かるよ
- 悪意!? では ないよね……
- 筆者の感想
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わりと普通
もの凄い性能のAIロボを作り出している会社。社長室もなんと表現したらいいのかな!? 壁が不思議!! AIが仕込まれている? 隣は実験室なのかな? 隣というか、ロフトが社長室。こういう作り好き~『仮面ライダーゴースト』のタケルの部屋を連想しました。
でも、わりと普通っぽい。壁には太いダクトのようなホースが手作りっぽくつけられている。
先代社長が手作りで試作研究していたってことでしょうか…。
顔芸
対人工機能特務機関A.I.M.S.の不破さんたちが突然やってきた。
或人:連行!?
ここは普通に驚いていいのでは? のんき過ぎじゃない?
珍しいね
刃唯阿の社長室でのシーン。カットによっては髪が乱れている。珍しいな。ヘアメイクさん直さなかったのかな? 人間らしくあえて?
寺本翔悟さん一石二鳥の活躍
時々素面出演されているスーツアクターの寺本翔悟さん。今回は宅配ドライバー役とマギア化されたクエネオマギア両方を好演されました。
人間味溢れる、体操のお兄さんのような健康的な宅配ドライバーから変身。
躍動感と緊迫感
躍動感と緊迫感あるシーンでした。面白かった!!
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縄田雄哉さん 堂々主演
スーツアクター初主演。堂々の主演ぶりです。
素直な感じの方ですし、思いっきりの良く素直な感じ。観ていて気分爽快になります。
役柄にとてもあっている。スタイルも動きもキレイですね!
シワ
イズのスカートのシワが気になる。
人間ぽいヒューマギア。だから座る。シワも入るだろうけど、でもはいって欲しくない。生活感を感じたくない。
捕まるっぽい
ヒューマギアが絶滅迅雷.netにゼツメライザーを装着させれマギアに変身させられる。
その時ベルトが出現し捕まる、胴輪をつけられて捕らえられてしまうように見える。
お笑いアルト
或人はゼロワンとバレてはいけない。不破たちから逃げ、建物の陰で変身解除。素知らぬ顔手で
或人:あっちに逃げてったっ。
と言って、去る。その走り方が面白い。常にお笑い芸人ぽい。
が、お笑い芸人さんって普段は違うのでしょうけど。
悪気
悪気はないだろう。今の若者は普通なのかもしれない…。
或人:お前の事は覚えておくよ。名前は?
男同士友達同士ではそんな感じかもしれない。気さくって意味なんでしょう…きっと。
でも、偉そうにも聞こえる。
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吹くタイミング
突然でわからなかった。
その前に飲んでいたんですね。
もっと飲んでいるところがあるとよかったなぁ。
デイブレイク
デカブレイクに聞こえてしまう…。
軌跡の人
不破諫さんは、奇跡的に助かったんですね。
あんな状況で一人。
仮面ライダーバルカン
バルカンのベルト、スンゴイ飛び出してる。
スゴイ変身。凝ってましたねー!! 面白いし、カッコよかったですっ!!
宇宙ステーションから
バッタが来て変身。
バイクまで降ってくる。
そのたんびに天井やら壊すのね。大変だぁ…。
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久々のバイクアクション
ライダーなんだからバイク乗って欲しい。
『ジオウ』は最初だけでした。
バイクアクション、合成もいっぱいですね。
現代風。
でも、せっかくだけど、せっかくだからリアルさが欲しいかなぁ。
『仮面ライダー剣』はカッコよかったよー!いっぱいあった!
『ゼロワン』はこれからもあるかなぁ……
或人の父はヒューマギア!?
お父さんはやっぱりほんとにヒューマギアだった…みたいですね。
製作途中でなくなってしまい、記憶を移したのかな?
対局
或人と不破。
ゼロワンとバルカン。
ヒューマギアは敵か?味方か?
コンテナでの戦闘の最後、マギアをコンテナごと撃つと向こうに互いが見える。
戦闘シーンで交互に映されていたのはそこに繋がっていたんですねぇ。
流れるような演出でしたね。
吉田悟郎さん 様々な表情で表現
手当てを受け、初めて知ったようなほっこりとした笑顔になる。
この後マギア化されると変わり、乗っ取られた空虚な表情となる。
マギア化されると元には戻せない。ゼロワンによって破壊され、暴走前の状態に新しく作り直される。耳には若葉マークを付ける。
最後のシーンでは、淡々と凛々しく警備をする姿。腕には同じバンダナを巻いていた。
吉田悟郎さんは、AIロボとしての表情豊かなに様々なシーンを演じてらっしゃいました。
助かるよ
或人:お願いだからギャグを説明しないでー
ないと筆者はわからないです…。
不破は手が震えている。
そして、ほっぺが膨らむ。
怒っているのかと思った。
笑いを堪えていたんですね。
今後はそこが繋がりの点になるのでしょうか…。
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悪意!? では ないよね……
申し訳ないですが、このアツイ思いのこもったステキな演出の第2話。
ですが、ですが…筆者が一番気になったのはこれかもしれません…。スミマセン。
初めの方の場面、或人が社長室に行った後、不破さんたちが訪れる。そのシーン。
手動っぽいけど、自動扉なんでしょうね、一応。
AIな壁なのに…ちっと不釣り合いな気もするけど、まぁそれはいいとして。
筆者が即 気になったのは、扉との境目の端に映っている壁側の床部分。
微妙に隙間があるじゃないですかぁ。人が作ったんだなぁ…って感じの。
このカットはほんと一瞬ですし、拡大しているわけじゃないです。
一瞬で筆者の焦点はそこに行きまして…。
別になくてもいいカットだと思います。誰が入ってくるのだろう?と見せたかったのでしょうけども…。細かい演出なのでしょうね。
でもでも、この造作っぽい境目が気になって、筆者はどうしてこんな所をわざわざ映すのかなぁ?と不思議に思ったんですよ、この瞬間。
筆者の感想
アクションがしっかり入っているのも楽しめるし、物語もテーマもキャストさん方も、みんなイイ。
ところで、今朝起きたらテレビが壊れていた。
地デジになるとき買ったテレビ。
『ゴーカイジャー』を観たくて買い替えた。
壊れるの早くない!?メインの基盤がもう寿命なんだってさ~早くない!?…。
パナソニック…。今日は来てくれなかった…。いつ来るかも不明。イマドキ修理なんて力入れてないものね。しっかり休日でしょう。
(結局、部品も取り寄せないといけないし、5日かかりました)
テレビのない生活は辛いな…。仕方ないのでネットで観ました。
やっぱりテレビがいいよ。雰囲気足りない。気分乗らない。
いつも録画で観ているけど、テレビで観たい。
CMは鬱陶しい気もする。とばすことも多い。でも観たりもする。
やっぱり全部揃っての番組だと思います。
この記事は9月9日にアップしましたが、29日に追記訂正しました。