テレビシリーズと異なる真の最終回として位置づけされる。レジェンドライダー、場版限定ライダー、限定オーマフォーム。平成ライダーにカウントされていなかったライダーたち、漫画のクウガまで登場。次作ゼロワンも。そして何と仮面ノリダーの木梨 猛までもが登場!
『劇場版 仮面ライダージオウ
Over Quartzer』
2019年 7月26日公開 上演66分
[目次]
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同時上映作
『騎士竜戦隊リュウソウジャー
THE MOVIE タイムスリップ!
恐竜パニック!!』
キャッチコピー
「平成仮面ライダー、最終章。」
「時代を壊せ、未来を変えろ。」
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主なスタッフ
監督 田崎竜太
脚本 下山健人
アクション監督 宮崎 剛、渡辺 淳
キャスト
常盤ソウゴ/仮面ライダージオウ(声)
奥野 壮
明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ(声)
押田 岳
ツクヨミ 大幡しえり
ウォズ/仮面ライダーウォズ(声)
渡邊圭祐
『仮面ライダードライブ』
詩島 剛/仮面ライダーマッハ(声)
稲葉 友
クリム・スタインベルト
クリス・ペプラー
常盤SOUGO ISSA(DA PUMP)
クォーツァー DA PUMP
(YORI,TOMO,KIMI,
U-YEAH,KENZO,DAICHI)
織田信長 前野朋哉
牛三 若林時英
クララ・スタインベルト
蒼葉える
ピエトロ Caleb Bryant
常盤宗太郎 永島敬三
常盤奈美恵 今吉祥子
幼少ソウゴ 高木波瑠
ジョウゲン/仮面ライダーザモナス(声)
斉藤秀翼
カゲン/仮面ライダーゾンジス(声)
パパイヤ鈴木
常盤順一郎 生瀬勝久
『仮面ノリダー』
木梨 猛 木梨憲武(とんねるず)
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声の出演
オーマジオウ 小山力也
『仮面ライダーゼロワン』
仮面ライダーゼロワン 高橋文哉
スーツアクター
仮面ライダージオウ 高岩成二
永徳、縄田雄哉
仮面ライダーバールクス 中田裕士
仮面ライダーザモナス 神元 元
仮面ライダーゾンジス 浅井宏輔
仮面ライダーマッハ 渡辺 淳
藤田 慧、蜂須賀昭二、高田将司、
渡辺 実、蜂須賀祐一、竹内康博、
青木哲也、大林 勝、おぐらとしひろ、
富永研司、佐藤義夫、細川晃弘、
岡田和也、寺本翔梧、伊藤茂騎、
五味涼子、鍛冶洸太郎、高木英一、
藤田洋平、他
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ストーリー
何者かが過去のクリス・スタインベルトの祖先を抹殺し、仮面ライダードライブの存在をなかったことにしようと暗躍していた。それを阻止する為ソウゴたちは1575年織田信長のいる時代へ赴く。
歴史の管理者と名乗るクォーツァーが現れる。ウォズもその一員だったのだ。敵対することとなる。
筆者の感想
初めは観に行くつもりはありませんでした。織田信長とか出て来るし…。何で時代劇…おふざけな感じ。
確かに時間移動できるのだから、もっと昔に行ったってよかったんですがね。
公開から1カ月近く経ち、筆者も日々色々と思う事がありました。その中で、もしかしたら何かヒントがもらえるのではないか!?と思ったんです。
その通りでした。涙こそ溢れませんでしたが、滲むこと2、3回。
『ジオウ』からのメッセージがたくさん散りばめられていました。
後押し、元気をもらいました。
初めの時代劇部分は、やはりお笑いユーモアコーナーではあるんだけども、予想外に不快感などはなく、それなりに楽しめました。
仮面ノリダーまで出るって!?凄いけど…ふざけてない?…
否、なかなかどうして…よかった。
ソウゴの入っている牢屋と隣の牢屋の配置が有り得ないけれどね。窓までついていて。ツッコミどころを堂々と出しつつ、真面目にメッセージ。
最後のクジゴジ堂のシーンも何故なのか…。理由は不明なまま。
昔の作品はよくご都合展開満載でしたが、それをわざとやっている感じでしょうかねぇ…。
冬映画には佐藤 健さんが出演されたので、夏の大物は!? 竹内涼真さんのSNSでの(不可解でアヤシイ)前振りに惑わされたファンも多かった様子の今回。
元の提案はどこ発かわかりませんが、優しくもあるだろうけど、お利口で少々ハッタリの利いた涼真さんらしい作戦でしたね!
このところ、パンフ買うのも慣れてきました。張り切って売店で告げたけれど売り切れでした。そんなこともあるのかぁ…。やっぱり早く見るべきですね。あぁ欲しい。見たかった…。