タイムジャッカーはアギトからライドウォッチを作り出す。変身が解けた翔一はアナザーアギトに襲われそうになるがツクヨミが時間を止める。ツクヨミがタイムジャッカー?? 記憶を失う前に何があったのか? かつて記憶喪失だった翔一は助言する。
2019年 4月21日 9時~
テレビ朝日系列 放送
『仮面ライダージオウ』EP32
「2001:アンノウンなキオク」
[レジェンドゲスト]
『仮面ライダーアギト』
津上翔一/仮面ライダーアギト(声)
賀集利樹
ウォズ 本読みの部屋
今回も物語の途中からウォズだけ抜け出し、
前回の解説となり、今回のシーンもチラ見せ。
しかし……
「彼が今回手に入れるべき力は意味さに敵に奪われようとしていた」
“ 逢魔降臨暦 ” 歴史本を読んでいる はずだけど、全くのドラマ的、今回の説明って感じになっている。
[目次]
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筆者的見どころ
今回は、アナザーアギトがいっぱい!
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』からは主役スーツアクターの伊藤茂騎さんもご参加。
高田将司さんは、なんと3週連続で! 扱き使われていらっしゃる。
そして、ベテラン竹内康博 氏も! 今井靖彦 氏も。
沢山のアナザーアギトを更に編集で更にいっぱいに重ねて…。目がチカチカしました。
応接するジオウもどこかわからなくなるほどでした。
筆者的 楽しみにしていた部分でした。お三人さんは、どれかなぁ?これかなぁ?!などと探し、想像し、楽しませて頂きました。
ウール:いい子だ。
これはどなたかしら??
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ツクヨミ回
前回今回はツクヨミ回でもあり、ツクヨミ、訳ありな事がわかりました。
ツクヨミ役 大幡しえり さん、美人で可愛いですよねぇ。その魅力もクローズアップされていました。
特に今回の最初の方では、
これは、銃を構えてた、この後オーラにとられてしまいます。
とてもかわいいのですが、この笑顔がわかり辛かったです。銃がなくなった驚きも、軽かった。
ウォズ:
本来時間を操る力は君にしか与えられていないはずだ。
スウォルツ:俺と同じということだ。
そうなのか…。
ところで、前回は、
ツクヨミの靴がルパンイエローの靴と色違いかと思ってしまったけれど、ただのバッテンが同じなだけで、違いますね。今回は普通に違って見えました。
俗人
津上さんに和食をご馳走し、緊張の様子。褒められるとビックリなほどの晴れ上がり方。スカウトされることまで心配して…。断りつつ、満更でもないという…。
人ってモンを見た気がしました。勉強なりましたわ。
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アギト、津上翔一
体操のお兄さんみたいですね。
爽やかで健全な感じ。
でも、超ポジティブというか…軽いというか…なんというか……こだわりはないのですね。それは記憶喪失だったからでしょうか…。
津上:
君は王様になる為にあの時計が必要だったんだね。ごめん。ライダーの力、とられちっゃた。
津上:
過去より君のいる未来の方が大切なんじゃないかなぁ?
イイ事言う。
津上:
記憶があってもなくても俺は俺だから。
そうなのかなぁ?
慰めにはなるだろうけど、難しい話だと思うな…。
津上:
その笑顔を見せてあげて。
君の美味しそうな笑顔を見たくて料理を作っている人がいるじゃない?
イイ事言うなぁ…。
仲間たちだって、君が君だから仲間になったんだよ。
そうか…。そうだったんだな。
ここは、好きじゃない。
ツクヨミ:ごめんなさい、私……
ソウゴ:
あのさツクヨミ、
世界を少しでも良くしたいそう思ったんじゃないの? 俺もそうだよ。ツクヨミやゲイツやウォズがいるから最善最良の王になれるそう思うんだっ。
ツクヨミ:
過去に何があっても、私が本当は誰であっても、私は私だから。
ソウゴ:お帰り。
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キレイな流れ!
ジオウの足元にウォッチがコロコロコロッと見事キレイに転がって来た!
ジオウ、投げる。
(その前には、アギトに変身出来なくなってしまっていた津上さんは、G3のスーツを着て参戦していた。とても似合っていてカッコよかった!)
G3のスーツをさっと脱ぎ捨て走る津上さん。
キャッチ!
切り替えられてはいるけれど、流れが良い、面白い演出でした!
ジオウ:ほら、ポチッとポチッと!
言い方面白い。奥野さんは いつもアフレコ上手いですよね。
津上さん ポチッとすると、ウォッチが起動。ベルトが出現。
その音が、『ブレイド』っぽ かった。当時のはそういう感じだったんですね。
変身!
六身一体?!
ジオウはトリニティになる。
口上を欠かさない、ウォズ。
アギトもトリニティに。
こちらは、今の時代的にはシンプル。でも筆者はこちらの方が好きです。
ウォズ心の声:
これはっ言わなければなるまいっ!
ウォズの顔のアーマーをアップに激しく揺れる画。
笑けました!
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最後は
ツクヨミ回にちなんで?
赤い柱の並ぶ場所で。
鳥居っぽい。
語り部役でもあるウォズ、
「斯くして、四人はまた一つになった。だが、また新たな秘密が生まれました。私の胸に留めておくことにしましょう」
ここから、本読みの部屋(筆者が勝手に命名)へと移行し、次回登場のレジェンドをチラリと紹介する。
筆者の感想
進行や、カメラワーク、演出が面白いですね。立体的ですね。
今回は何故か何だか自然に、『ルパパト』の時のような記述になりました。