眼魔は人を操り眼魔ホールを作らせていた。
人には見えない眼魔は、エジソンに憧れる園田さんの心を利用していた。タケルは御成やアカリたちの協力と新たなアイテムも得て眼魔に立ち向かう。甦る為、英雄の眼魂を探すことを改めて決意する。
『仮面ライダーゴースト』第2話
「電撃!発明王!」
本来のオープニング映像が流れる。
オープニング曲は、氣志團さん『我ら思う、故に我ら在り』イイ曲。
タケルが期間限定のゴーストになったこと、タケルの寺の僧、御成はよく理解してくれ、タケル以上の気合とやる気の協力姿勢だが、年上の幼馴染アカリはまだ納得してくれていない。「病院に行った方がいい」と言ったり、眼魂(アイコン)を分解しようとする。
タケルに甦る方法を教えてくれた不思議なおっちゃん(仙人)は、タケルの部屋兼タケルの父のゴースト研究室に滞在するようになった。
タケルは、自身の精神状態によって姿が消えてしまったり、意識的に消すことも出来るようになった。
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街では電気に関する事件、事故が起こっていた。その中心にあったのは、発明家の園田さんの作業場。そこへ眼魔が閃きを与えて何やら作らせていたのだった。
眼魔が見えるタケルは、その事を園田さんに伝えるが、
園田 「1%の閃きの為なら、命なんて惜しくない!」
タケル「命はそんな軽くないっ!」
宮本武蔵の眼魂でムサシゴーストの力で戦おうとしたが、眼魔の電力技が刀に伝わり感電している間に、逃げられてしまう。
(突き破って穴が開いたシャッター、いかにも継ぎ接ぎ感。アップシーンで見ると、リアルに作られてあったただけに残念)
園田さんは居なくなっていた。
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高校生たちを見かける。
タケル「俺も1週間前まではああだった。もう今までとは違うんだよな……」
アカリ「必ずまた戻れるよ」
タケル「簡単に言うなよ!英雄の眼魂14個、あと95日しかないんだぞ!俺は消えて無くなるんだよ……」
アカリ「眼魔のことは信じない。でもタケルのことは信じてる」
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タケル「やるしかない。いや、俺は出来る! 俺は信じる!」
御成は園田さんを見つけ出した。 別の場所で眼魔に操られて、大きなガンマホールを作る装置を起動させてしまう。
タケル「早く止めて!」
園田 「無理だ。一度起動したら止められない」
タケル「エジソンになりたいんだろ?! 英雄とは命を燃やし切った人なんだ。ここで諦めたらエジソンに恥ずかしいぜ!」
必死で止める作業をする園田さん。エジソンの眼魂が現れる。しかし、眼魔に奪われてしまう。そしてアカリをさらって行く。それは人間にはアカリが空を飛んでいるように見える。
放り出され落ちていくところを、ユルセンが幽霊船のようなもので現れ救う。
ユルセン「これはお前のものだ。キャプテンゴーストと合体しろ」
(左お尻の辺りの凸凹は何かしら??)
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奪われたエジソンの眼魂を取り返す。
タケル「夢の為に一生懸命な人の心を利用するなんて俺は絶対に許さない! エジソン来いっ!」変身。
「人の命は自らの可能性を切り開く為にある」
閃く!
眼魔の電気技を利用して倒した。
戦いの様子を見ていた二人。
若い男 「お膳立てが無駄にったな」
怪しい男「 いや、充分有意義でしたよ。次に繋がりますから」
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タケル「決めた!ゴーストハンター(父がやっていた)をやる。御成とアカリにも手伝って欲しい」
御成 「もちろんです!」
アカリ「私は、私が空に浮かんだり、タケルが消えた原因を証明する為だからね!仕方なくだからね!」
御成 「素直に手伝うって言った方が可愛いものを」
やかましく言い合う二人……
大天空寺は、不可式現象研究所を設置する。