タケルが生き返れる期限が迫っていた。あと19日。アカリは焦っていた。当のタケルは…空を飛べたり、声がきこえたり、人の過去が見えたり…人からどんどん離れていっているのを感じていた。眼魔界からイーディス長官とアデルがやってくる。負傷したイージス長官が大天空寺へ向かい入れる。眼魔界の真実とは……
2016年 7月24日放送
仮面ライダーゴースト』第41話
「激動!長官の決断!」
脚本 長谷川圭一
監督 山口恭平
[目次]
- おっちゃん仙人
- ベートーベンゴースト
- 突然 今更 電話する
- 颯爽と駆け込む
- グレートアイの下
- 眼魔界は上空?
- 駆けつけたタケル
- イーディス長官がやってきた
- 不気味なガンマイザー
- パーフェクトガンマイザー
- 筆者の感想
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おっちゃん仙人
アカリは健を生き返らせる方法。眼魔界のしくみについて研究していたがわからなかった。
おっちゃん仙人に改めて尋ねるも、ふざけた性格、茶化して、はぐらかして、まともに答えてくれない。
ベートーベンゴースト
タケルのことを「運命」だと言うおっちゃんに怒りまくるアカリ。
その想いに同調したベートーベンアイコンから出てきて、ベートーベンゴーストがアカリに憑依する。
そのサマは、まるでお笑い。
大袈裟なミュージカル調。
けれども、苦難の中で名作を作曲したベートーベンの苦悩を想像することができた。
突然 今更 電話する
アカリたちの様子を見ていたマコトは、一人出て行く。それに気づいたアランは後を追う。
マコトも一人で何とかしようとしていたのだった。
何とかってことは、眼魔界へ一人で赴き…ってことでしょう…ねぇ。
負ってきたアラン、眼魔界のアリアお姉さんと連絡が取れていないと話す。眼魔界で何か起こっているのではないかと…。
マコトはすぐさまケータイで眼魔界のイージス長官に電話する。
イージス長官は電話機は持たず話している。
それにしても、マコト兄ちゃん、とっとと電話するなりイーディス長官に相談するなりしたらよかったのにね…。
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颯爽と駆け込む
イーディス長官に呼ばれ、マコト・仮面ライダースペクターとアラン・仮面ライダーネクロムは、眼魔界へ向かう。
ネクロムがゲートを出した。
颯爽と駆け込んだ。
やっぱカッコイイ駆け方だなぁと思った瞬間、はじき出されて転がった。
ゲートが封鎖されていたらしい。
グレートアイの下
前は、暗闇の中に浮かんでいて、神聖なる祈りの部屋、といった感じだったが、円形で変わっているものの、部屋といった感じになった。
眼魔界は上空?
アデルはグレートアイと繋がろうとしていた。それを阻止しようとしたイーディス長官。
何故か、人間界の上空から落ちてきた。
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駆けつけたタケル
タケルは眼魔がやってきた気配を感じ駆けつけたが、マコトとアランも一緒に来た。
その時、アデル/パーフェクトガンマイザーにとどめを刺されそうになり、タケルたちは、変身しながらかばい守る。
イーディス長官がやってきた
おっちゃん仙人にそっくりのイーディス長官は、眼魔界のことを話す。
なんと、ガンマイザーはこのイーディス長官が作ったのだった。
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不気味なガンマイザー
怪人とは怪なのだから不気味なもの。
ガンマイザーはどれも不気味。
このガンマイザーもまた気持ち悪いなぁ…と思っていた。
よく見ると……
アデルはグレートアイと繋がろうとした。しかし、拒否られた。
このガンマイザーがアドバイス。「鍵は天空寺タケル」だと。
アデルは早速タケルを標的に人間界へ向かう。
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パーフェクトガンマイザー
スペクターはアデル/パーフェクトガンマイザーに立ち向かう。
アデルに戦士に取り立ててもらったこと、想いを戦いながら語り掛ける。
しかし、もはや そんな言葉は届かない。
コピーマコト/スペクターを出し、スペクターの相手をさせる。
本物のスペクターは、コピーを消滅させたが、自身も倒れる。
面は結構可愛いというか、滑稽というか…犬っぽいというか…。
菊かスイレンの花のような襟巻き。
凝っていますね。
でも戦闘できないね。
スーツアクターさんも、壊わさないか心配でしようね。
こういうのは、もしも折れちゃった場合は、アロンアルファでくっつけるのでしょうか?
筆者の感想
『仮面ライダーゴースト』ストック記事はアップしていましたが、実際は1年もストップしてしまっていました。
『ゴースト』という作品に申し訳ないなぁと思いつつ…こんなに日が空きました。
でも、その間色んな作品を見、記事も書きましたので、また新たな視点で観れるのではないかと楽しみにしていました。
久しぶりに観ましたが……
なんでしょうねぇ…
この観ていなかった1年、オープニング曲は毎日のように口ずさんでいました。なぜか出て来る。そして『リュウソウジャー』が続いて出て来る。好きな曲たちです。
『ゴースト』が題材でも、『ドライブ』との映画は、興味深く観れたし、印象に残っているし、気持ちのいいシーンがあるのだけどもねぇ…。
なんでしょうねぇ…根本的な題材はいいんですけどねぇ…。